「超」ブランディングで世界を変える 挑戦から学ぶエンタメ流仕事術 林美千代 (著) 文藝春秋 (2022/9/12) 1,430円

世界市場で勝ち残るために必ず守るべきルールとは――。

「スティッチ!」「ミニオンズ」「ピングー」「ted」「ウォレスとグルミット」……。

世界最高峰のエンタメ企業、ウォルト・ディズニー・ジャパンなどで魅力的なコンテンツを次々と成功に導いてきた、いまエンタメ業界で最も注目されるブランディングの達人が明かす、世界で闘うためのビジネスルール。

「ゴジラ」「ウルトラマン」「竜とそばかすの姫」……。外資系企業から独立後、著者がブランディングを手掛けた日本の傑作コンテンツやキャラクターの数々は、いかにして世界市場に挑んでいったのか――。

セルフブランディングからグローバルビジネスまで、すべての若きビジネスパーソン必読の仕事術!

「本質的なマーケティング・ブランディングを映画業界へ持ち込んだ方の自伝。
エンタメ業界に興味がある方はもちろん、マーケティングを仕事としている方にもおすすめできる本です。」

「外部の専門家がケースを集めて書いた「ブランド論」でもなく、企業の担当者が自伝的に書いた「体験談」でもなく、その両者をバランスよく解説してくれる血の通った一冊になっている。ディズニーやスタジオ地図の作品など、私も見たことがある作品が「こういう風に戦略的にブランディングされていたんだなあ」と、いうことがわかり、舞台裏を見せていただいた感覚になりました!」

「自分もブランディング専門で起業家を育成してるのですが、ブランドとは?と書いてある本があまりなく本当のブランドを知らずに来たような気がして本屋でこの本を手に取りました。
この著者さんは存じ上げず中身をみるとほとんどのキャラクターブランドを手掛けている大物でこんなことができるのんだとびっくりしました。
物語風で読みやすく内容もめちゃくちゃためになるので買ってよかったです!!」


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