日清・日露・大東亜戦争からソ連崩壊まで
過去に深い考慮を払うことが平和を守る礎となる!
歴史は大きな流れの中にあり、一部分を切り取っても全体像は分からない。
長浜浩明さんの最新刊『謀略の戦争史』が、ヤバい位に面白過ぎて、580頁超を一気に一週間で読んでしまった。中村粲先生の『大東亜戦争への道』と同じ位の厚さの本だが、あちらは読了まで二月かかっている。展転社の書籍の中では間違いなく『道』と並ぶ名著だと思う pic.twitter.com/Vc39qghJZV
— 加藤哲史 (@ufc_pride_dream) December 14, 2021
明治からソ連崩壊と中共の台頭までを一区切りとすることによって、戦前に仕組まれた様々な陰謀が見えてくる。
歴史は繰り返す。
過去の真実を知り、次の嵐に備えねばならない。
過去の歴史から現在を知り、未来を予見するため、新たな高みから戦争史を再把握する!
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