チベット人だからわかる 中国は消防士のフリをした放火魔
中国の世界戦略「超限戦」に備えよ!
チベットと同じ道をたどる香港。そして日本。
中国はコロナウイルスを利用しあらゆる手段で覇権政策を進めている。
中国共産党と世界は共存できない!
中国公船による度重なる領海侵入に対し日本はどうするのか。
地元メディアは陥落済み! 「沖縄」侵略の恐るべき手口。
WHOをはじめとする国連機関の実質支配。
現在進行形で民衆への虐待、民族浄化が行われているウイグル。
日本で報道されない「中国 ・インド・パキスタン」の国境紛争。
周辺国を軍事的な脅しと巧みな外交・交流で属国化。
米中激突時代、きれい事はありえない。
曖昧な政策はアメリカから捨てられる。
日本の再建は、経済至上主義を廃し、日本の伝統である美徳を復活せよ。
この本をまとめた理由は、日本もまた一刻も早く、日中友好という美名や幻想から覚醒し、
中国に立ち向かう覚悟と政治的決断を持ってほしいと思うからである。
かつてのチベット、ウイグル、南モンゴル、そして今の香港のような道を日本がたどらぬためにはただ一つ、
中国と闘う決意を持つしかないことを、日本を愛するチベット人として訴えたい。
「まず、ペマ・ギャルポ氏は、日本の「有事」意識の欠如を指摘する。今回の新型コロナウイルス騒動での日本政府の混迷は、明らかに有事という概念を日本国が持たないことに原因があると述べている。
日本政府は現在のところ、自粛の「要請」しかできず、「緊急事態」「非常事態」に相応しい制限を行う法的仕組みもなければ、それを制定しようという動きもほとんど見られない。
かつてのチベット、ウイグル、南モンゴル、そして今の香港のような道を日本がたどらぬためには、中国と戦う決意を持つしかないと、ペマ・ギャルポしは訴えている。」
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