もしもがんを予防できる野菜があったら 山根精一郎 (著) 幻冬舎 (2022/2/24) 1,650円

「遺伝子組み換え食品」が世界を救う

・スーパートマトで病気知らず
・花粉症を治すお米
・害虫に負けないトウモロコシ
・青魚に豊富なEPA/DHAが大豆から摂れる……

実は日本人が世界一「遺伝子組み換え食品」を食べている?

第一人者が教える、SDGsな食卓の未来

【もくじ】
まえがき
・なぜ「科学者の心」を持つべきなのか?
・新型コロナワクチンもiPS細胞も「遺伝子組み換え技術」 ほか

第1章 誤解だらけの遺伝子組み換え食品
・誤解1:食べるとがんになりそうで怖い?
・誤解4:虫が死ぬ作物を食べて安全なわけがない?
・誤解6:消費者や生産者の選択の自由が奪われてしまう?
・誤解8:子や孫に影響が出るのではないか? ほか

第2章 なぜローマ教皇は「遺伝子組み換え」を認めたのか?
・遺伝子組み換え技術とはいったいなんなのか?
・遺伝子組み換え技術に関するリスクはないのか?
・世界中の研究者や公的機関が安全性を認めている
・バチカンが「遺伝子組み換えで生産性を上げるべき」と表明 ほか

第3章 遺伝子組み換え食品 世界の常識・日本の非常識
・スーパーの納豆にはこんな表示がされている
・なぜ日本では「遺伝子組み換え作物」が栽培されていないのか?
・世界29か国で栽培され、栽培面積も増加し続けている
・ウイルスに負けないハワイのパパイヤ「レインボー」 ほか

第4章 もしもがんを予防できる野菜があったら
・スギ花粉症を治すコメが開発されている
・抗酸化力がある作物でがんを予防する
・健康増進に役立つ「GMナタネ」や「GMダイズ」の開発
・ゴールデンライスが貧困層の子どもたちを救う ほか

第5章 「持続可能な社会」を作る方法
・批判して一番得するのは誰なのか?
・食料自給率37%の日本こそ「栽培先進国」に
・地球温暖化でも作物がグングン育つ
・温室効果ガスを減らす不耕起栽培ができる ほか

著者について
株式会社アグリシーズ代表取締役社長。1947年生まれ、東京都出身。東京大学理学部生物学科植物課程に進学し、東京大学大学院農学部植物病理学博士課程修了。1976年に日本モンサント株式会社に入社し、その後、遺伝子組み換え技術の第一人者として第一線で活躍。2002年から代表取締役社長に就任。2017年3月に退職し、同年4月に株式会社アグリシーズを設立。農業・食品・医療・環境などの分野に遺伝子組み換え技術が持つ大きな可能性を感じ、遺伝子組み換え技術を通じて世の中に貢献したいと考えている。


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