ふるさと銀河線 高田郁 (著) 双葉社 (2013/11/14) 660円

ベストセラー「みをつくし料理帖」シリーズ、「銀二貫」の著者が、初めて現代の家族を舞台にした珠玉の短編集。

ふるさとへの愛と、夢への思いの間で揺れ動く少女が主人公の表題作をはじめ、遠い遠い先にある幸福を信じ、苦難のなかで真の生き方を追い求める人びとの姿を、美しい列車の風景を織りこみながら描いた感動的な9編を収録。

「ふるさと銀河線の前の地北線時代に利用していました。レビューを見て購入しましたが、陸別の話だけだったのでいまいち評価です。泣けるような話はほとんどないです。」

「彼女の「みをつくし」シリーズが大好きで、最新刊が出るまでの暇つぶしぐらいの軽い気持ちで購入
シリーズほどではなかったものの、そこそこ良かったけど「銀二貫」には遠く及ばない感じ。もちろん私個人の先入観と好みですが・・・」

「仕事で疲れた時、ほっとする時間が持てない時、自分で自分を励ましたい時に読んで欲しいです。
ただし、文字が大きいので、あっという間に読み終わります。」


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