著書累計100万部突破!!
1日でも早く知ってほしい!
大人になる前に知っておきたい一生役立つ「頭の使い方」
◎なぜ、話がかみあわないの?
◎要領がいいってどういうこと?
◎数学でxやyを使う理由って?
◎ことわざって何のためにあるの?
◎勉強や方程式って何の役に立つの?
◎なぜ、歴史で大昔のことを勉強する必要があるの?
◎お金って何のためにあるんだろう?
◎自分のやりたいことを実現するにはどうすればいい?
勉強も人間関係もスムーズになる「考える」トレーニング
AIに使われるのではなく、AIを使いこなす知的想像力を育てよう
「具体と抽象」の往復で、何でもシンプルに整理できる!頭すっきり!
【目次情報】
第1章 「具体と抽象」って何だろう?
第2章 「具体と抽象」で頭を鍛えよう
第3章 「具体と抽象」は勉強にどう活かす?
第4章 「具体と抽象」はコミュニケーションでどう活かす?
第5章 「具体と抽象」の使用上の注意
『13歳から鍛える具体と抽象』(細谷功・東洋経済新報社)のカバーと本文のイラストを担当しました。
具体的にも抽象的にも考えられる人が増えると、議論のすれちがいが減るだろうなあと思います。ぜひ読んでみてください?
デザインは杉山健太郎さんです! pic.twitter.com/yOcnZbazTj
— ヤギワタル (@yagiwataru) September 28, 2023
「なるほど!と唸りました。ASD理解とソーシャルスキルにも使えそうです。教師や支援者にも役立つ本です。」
「フワッとした一般論でごまかす人や各論で袋小路な議論ばっかりする人など、具体と抽象のレベル感を意識して周りを俯瞰すれば新しい知見が得られるでしょう。」
「具体と抽象の関係が解説されています。
1番納得したのは、言葉とは切り取って単純化するためのツール、いわば事象を単純化して切り取るツールであり、抽象化そのものだということです。
そうであるからこそ、人との会話はなかなか理解してもらえない。
web記事などで一部の発言のみ引用されても、その言葉を言った文脈がわからなければ理解してもらえるはずはない。著者の方が凄く平易な言葉で書いておられるので、お子さんでも理解力がある子なら大丈夫だとおもいまず。」
|