細菌、樹木、虫、鳥、そしてヒト――あらゆる生き物を統べる法則から、人類がたどる運命が見えてくる。
私たちや未来の子どもたちにとって大切な話題に、意外な視点から、楽しく、真面目に切りこむポピュラーサイエンス。
地球規模の問題も、生き物たちのルールを適用すると、その本質がすっきりと見えてくる
・この先もパンデミックから逃げられないのは、なぜ?
・人類は気候変動に対応できる?
・火星への移住はうまくいく?
・ヒトが絶滅したらどうなる?
…などなど
ロブ・ダン著『ヒトという種の未来について生物界の法則が教えてくれること』本日発売です!
『家は生態系』『世界からバナナがなくなるまえに』の著者、最新作です。
書店でお求めの際は、ユニークなカバーと鮮やかな蛍光イエローの背を目印に探してみてください。 pic.twitter.com/2gpe2KiDMn
— 白揚社 (@hakuyo_sha) January 31, 2023
「魅力的、刺激的、衝撃的な未来のガイドブック」
D. G. ハスケル『木々は歌う』著者「千変万化するおそるべき自然の姿」
ピーター・ブラネン『第6の大絶滅は起こるのか』著者「都市で誕生する新種、地球の裏側から蔓延してくるウイルス……驚くべき人新世の生態学だ」
レベッカ・ウラッグ・サイクス『ネアンデルタール』著者「タイムリーで示唆に富んだ分析を万人にわかりやすく書いた。ダンの新たな代表作」
ソーア・ハンソン『ハナバチがつくった美味しい食卓』著者
|