犬がいた季節 伊吹有喜 (著) 双葉社 (2024/1/10) 880円

1988年夏の終わりのある日、高校に迷い込んだ一匹の白い子犬。

「コーシロー」と名付けられ、以来、生徒とともに学校生活を送ってゆく。

初年度に卒業していった、ある優しい少女の面影をずっと胸に秘めながら…。

昭和から平成、そして令和へと続く時代を背景に、コーシローが見つめ続けた18歳の逡巡や決意を、瑞々しく描く。

山本周五郎賞候補、2021年本屋大賞第3位に輝いた青春小説の傑作。

「疎遠になっていた小さい頃の友達に会いたくなった。友達も同じ思いでいてくれたらと思う。」

「昭和から平成に変わる時代の高校生の群像。どの子も一生懸命生きている。」

「話が繋がった時の感動!」


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