核恫喝には、核の抑止力で対抗するしかない!
「非核による三度目の被爆」という過ちは繰返しませぬから
世界で唯一の被爆国だからこそ、核を持つ正当な権利が日本にはある。
核兵器の恐ろしさを、想像ではなく経験から知っているからだ……。
(著者からのメッセージ)
私は被爆三世だ。
先祖代々、広島県で生まれ育ち、私自身も反核・平和教育を十二年以上受け続け、祖父母は広島原爆の被爆者だ。
被爆者といえば「反核」であることが当然であるかのような、全体主義的な思想統制がある。
しかし、核兵器についての強い気持ちがあることは共通しているものの、すべて同じではない。
祖母は
「日本が核を持っていればやられなかった」
「皇軍はこの新型爆弾を持ってないから、米軍は使った。日本が持っていたら報復合戦になるから使うはずがない」
と言っていた……。
いま日本の排他的経済水域(EEZ)に中国軍の軍事ブイが設置されておる。
中国外務省の報道官は
『日本のEEZという見解を受け入れないし、ブイは偶然漂流しただけ』
と公言した。
そこでワシがこのとんでもない事態を広島弁で解説するけぇ、みんな聞いてな。そもそもEEZってなんじゃ?… pic.twitter.com/7Pb6OxDrSb
— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) February 10, 2024
「著者の橋本琴絵氏の言う事はすべて的を得ています。日本は早急に核武装をするのは当然ですが、自衛隊の通常兵力も大幅に増強するべきです。パヨ連中の言いなりになれば日本は中国、北朝鮮、ロシア等の専制国家に間違いなく蹂躙されてしまいます。ごく当たり前な日本人ならば必読の書です。」
「タイトルは興味をひかれるが若いオネーチャンだしまあ大したことないんだろうと思いつつ手にしました。
核武装に関する技術的な記述はありませんが現在の日本を取り巻く様々な問題に関してしっかりと書かれた内容でした。お見それしました。」「広島出身なら核武装に反対するだろう、というステレオタイプには嵌まらない論者。北朝鮮の挑発や、中国の武力増強、ロシアのウクライナ侵略などの現実を見ると、彼女の主張には説得力がある。日本も核武装をタブー視することなく、ドイツの様な核共有を先ずは目指すべきだ。」
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