女子大学院生が自宅の浴室で死亡しているのが発見された。
警察は自殺と判断したが、その裏には人間も機械と同じように適切な入力(情報)を与えれば、思い通りの出力(行動)をすると主張する謎の人物・鬼界が関わっていた・・・・・・。
小説推理新人賞で選考委員からその才能を高く評価された著者によるデビュー連作短編。
本日(3月17日)発売予定のこちらの単行本、welle designで装幀を担当いたしました。
『可制御の殺人』松城明(双葉社)(装画:mieze)
小説推理新人賞で選考委員が激賞した、衝撃のデビュー作。人間をシステムに見立てて自在に操ろうとする男の真の目的とは? ぜひ店頭で探してみてください。(Y) pic.twitter.com/Rodma22bPc
— welle design (@welle_design) March 17, 2022
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