人は聞き方が9割 永松茂久 (著) すばる舎(2021/12/9) 1,540円

「聞き上手」がうまくいく!

「聞くのが苦手」「人の話を聞く時間が苦痛だ」という人は多いものです。

でも、ちょっぴり「聞き方のコツ」を押さえるだけで、聞くのが楽しくなり、コミュニケーションがうまくいくようになり、まわりから好かれるようになります。

「聞き上手」になれば、自分も相手も安心できる空間をつくることができ、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します。

出版社からのコメント
【★発売前、発売当日と立て続けに大重版! 3刷10万部突破!】
【★85万部突破ベストセラー! 2021年1番売れてる会話の本『人は話し方が9割』シリーズ最新作! 】
【★1分で心をひらき、100%好かれる聞き方のコツ】
【★著作累計240万部超! 若者から圧倒的な支持を得る人材育成のプロが贈る最新作!】
【★人見知りでも、話し下手でも、大丈夫! 仕事・恋愛・人間関係・職場・上司部下・パートナー・夫婦・家族・親子・友人・オンライン……すべてうまくいく!】
【★好かれる会話ができる「とっておきの秘訣」が満載!】
【★相手が自然と話し始め、勝手にあなたのことを好きになる最高の聞き方!】
【★もう会話で焦らない。凹まない。モヤモヤしない。】
【★聞いてくれる人がたった1人でもいることで「救われる人」がいる】

「目の前に人がいると『何か話さないと』とつい焦ってしまう……」
「自分ばかりが話しすぎてしまって、いつも後悔してしまう……」
「結局、今日も言いたいことがうまく伝えられなかった……」

このような悩みを抱えている人は、少なくありません。

でも、大丈夫。

本書では、これらの悩みを解決する方法を、ズバリ、お伝えいたします。

ベストセラー『人は話し方が9割』でもお伝えした「聞き方」の大切さをさらに詳しく、わかりやすく解説しました。

特別なことではありません。

誰でも身につけることができる、「ちょっとしたコツ」です。

聞き方を少し変えるだけで、仕事もプライベートも恋愛も、すべてが大きく好転します。

◆内容の一部
★話なんか苦手なままでいい
★「ねえ、聞いてる?」問題
★安心感からすべてが始まる
★話し方より「聞き方」を磨くほうが簡単
★聞き方で、多くの人が「損をしている」
★口下手でも話し上手を超えることはできる
★人に好かれる人がやっている「魔法の傾聴」とは?
★コミュニケーションは、まずは「嫌われない」ことが先決
★嫌われない聞き方
★「また会いたい」と思われる人の聞き方
★聞き方は「スキル」よりも「メンタル」
★オンラインでいい空気を作る「3つのコツ」
★職場やコミュニティで「一目置かれる」聞き方
★かわいがられる人が実践している「みんながハッピーになる」聞き方
★まずは「身近な人」「大切な人」の話を聞くことから始めよう

著者について
永松茂久(ながまつ・しげひさ)
株式会社人財育成JAPAN 代表取締役。
大分県中津市生まれ。
2001年、わずか3坪のたこ焼きの行商から商売を始め、2003年に開店したダイニング陽なた家は、口コミだけで県外から毎年1万人を集める大繁盛店になる。
自身の経験をもとに体系化した「一流の人材を集めるのではなく、今いる人間を一流にする」というコンセプトのユニークな人材育成法には定評があり、全国で多くの講演、セミナーを実施。「人の在り方」を伝えるニューリーダーとして、多くの若者から圧倒的な支持を得ており、講演の累計動員数は延べ45万人にのぼる。
2016年より、拠点を東京麻布に移し、現在は執筆だけではなく、次世代育成、出版コンサルティング、イベント主催、映像編集、ブランディングプロデュースなど数々の事業を展開する実業家である。
著作業では2020年、書籍の年間累計発行部数で65万部という記録を達成し、『人は話し方が9割』の単冊売り上げで年間ランキング1位を獲得(日販調べ、ビジネス書)。
著書に『人は話し方が9割』『喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと』(すばる舎)、『在り方 自分の軸を持って生きるということ』(サンマーク出版)、『40代をあきらめて生きるな』『30代を無駄に生きるな』『20代を無難に生きるな』『影響力』『言葉は現実化する』『心の壁の壊し方』『男の条件』『人生に迷ったら知覧に行け』(きずな出版)、『感動の条件』(KKロングセラーズ)など多数あり、累計発行部数は240万部を突破している。

「人は正論か不正論で納得するのではなく、話す相手が好きか嫌いかで納得するものと言いますが、聞く側も相手が話しやすいようなリアクションをすると、関係も深まるのではないかと思いました。良いリアクションは単純なワードのみ。「へぇ」「ほぅ」「それでそれで」「さすが」「なるほど」「最高だね」「やっぱりすごい」「確かに」「いいね」など。要は相手の言うことを否定せずに聞く、という姿勢ですね。友人ではないですが、あるお稽古事で帰りのエレベーターが一緒になり、他愛ない会話をしてたのですが、相手の方がすぐ「ではまた」「ではこれで」と言う割に私が向かってる大型スーパーまでついてきました。なんとなくですが、一緒にいる時間が嫌な時間でした。相手に良い印象を与える話し方、簡単なことですがとても勉強になりました。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事