誰にでもねぎらわれたい夜がある
つい頑張っちゃう人へ必携の書をお届けします
今日の疲れは、今日のうちにさよなら
自分を慈しむセルフケア・エッセイ48篇
疲れ果ててしまったので、近所のコンビニでワインを買い、ハンバーガーを配送してもらった。そして「おつかれ、今日の私。」。今日はいつも以上に、徹底的に自分を甘やかす! pic.twitter.com/8JGcrDpGCq
— 湯と酒 (@yu_to_sake) January 23, 2023
目次
最近、なんにも報われない
一歩を踏み出せばなんとかなるかもよ
自分への期待を裏切る自分
婚活のしんどさについて
取り返しのつかない失敗を乗り越える方法
洗い物をしながら母を思う
なんのために生きているか
ケイミ先輩が教えてくれたこと
なりたい自分をイメージするなんて
人の気持ちを矮小化すると致命傷になるよ
トンネルの出口で待つ
働く人の強さと輝きの話
1週間の仕事を終えて帰り、鬼のスピードでご飯を作り、ご褒美のビールを飲むこの瞬間最高って話。
今週も仕事も家事も更には毎日運動もがんばった。子供も元気だった。幸せ以外の何者でもない。
おつかれ私。さすが私。今日はアイス食べる。— あやねえ (@ayaneee__s) January 21, 2023
おつかれ、若かった頃の私。
名前がついて腑に落ちる
思い出し怒りに満足する夜もある
上手に休むのも能力だ
ようこそ、風の時代
白黒つけない生き方
面倒と感動の全面対決
「おつかれさま」に込めた気持ち
毛足の長いじゅうたんの上で
落ち込みと立ち直りのあいだ
つまんないのだ飽きているのだ、自分と日常に
不本意な扱いを受けた
イヤイヤ期の育児って頑張ってカロリー摂取しないと痩せちゃうから大変??
今日も!おつかれ私!!!
スピッツのマグカップとともに!(ヲタ pic.twitter.com/jY1BMn1XA1— こぐまみー??@1y7m??口蓋裂 (@kogumax3373) January 29, 2023
辻褄が合わなすぎる
ギリギリのライン、大丈夫?
ダメージを克服しようなんて考えなくていい
自室にハワイを手繰り寄せるには
そういう性分
自分と他者との境界線
なにをしても許されてしまう人をうらやむ
自分ではどうにもならないこともある
彼にピッタリな子はほかにいる
ダメダメな日の妄想術
弱った自分からの脱却イニシエーション
好きでもない人に好かれなくていい
読んだ本
「おつかれ、今日の私。」
タイトルの通りスーさんからの寄り添うようなねぎらいの言葉の詰まった本。女性ならではの共感するエピソードが多いです。仕事を終えた夜に読むのがおすすめ。 pic.twitter.com/wHIN0bAwMf— えりまる (@fujie_mon_) January 24, 2023
私はしあわせジャンキー
美味しいねえと楽しいねえ
洗顔ほど面倒くさいものはないよ
「必要とされている」と「利用されている」は別モノだ
この人と一緒にいれば……
仕事でいちばん大切なこと
失敗が私を作ってきた
仲良くなりたかったら本音を言うしかないのだ
悪口大会の教訓
一度ぜんぶ止めてみたらいいのよ
「私なんかが」の呪い
しあわせについてのネオ心理
ジェーンスーさんの「おつかれ今日の私」を読んだ。え、これって私?と思うほど共感して、にやけて泣けた。母親業、結婚の難しさ、汚くなる部屋、思い出し怒り、本当に全部わかる。でも今の私が思った事全て経験してスーさんが居るんだと思ったら凄く救われたし心強くなった。辛い時に読み返したい。
— メグちゃん (@ichheissemeg) January 29, 2023
「エッセイなので6ページほどで次の話に進む。
一つ一つの話が面白いのでもっと深掘りして、ページ数多めだったら、尚読みやすかった(連載を本にしたから、少ないページなのはわかってるんですが)ジェーン・スーさんが自分を労うのを面白く真似していたら、少し緊張していた肩を下げられました。
仲のいい友達にもオススメしたいです。」「表紙の絵にあるように、お風呂で毎晩少しづつ読みました。分るよなぁとしみじみしました。」
「長年の付き合いの女友達に話しかけられてるように、優しく親しく、心にじんわり沁みる一冊でした。
ささくれだった感情を慰めてもらいました。オススメです!」
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