講釈場のある風景 中央公論新社 (編集) 中央公論新社 (2022/10/21) 990円

漱石・荷風ら文豪が愛した高座の空気。

小島政二郎が筆をふるった芸人たちの生き様。

談志がかきくどく名人たちへの思慕。

寂聴が小説に描いた古老の語り口――講談専門の寄席「講釈場」をめぐって書かれた明治・大正・昭和期の随筆、小説を集成したオリジナルアンソロジー。

〈巻末対談〉神田伯山・長井好弘


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事