わかりやすく説明したくても、
「何から説明し始めればいいかわからない……」
「なぜか、結論ファーストで話しても上手くいかない……」
と悩む人は必読!
実は説明には、目的やシチュエーションに応じて最適な「型」がある。
著者は500人以上の東大、2000人以上の医学部合格者を生んだ元・駿台予備学校、人気日本一のカリスマ講師。
現在は東京大学大学院生として認知科学を研究する傍ら、企業の研修講師として登壇し、教育コンテンツのプロデュース業を請け負う会社を興した人物。
その経験と知見をもとに、
目的やシチュエーションに合わせた型にはめて、順番通りに話すだけで
どんな人でも、「確実に伝わる」「相手を動かせる」「説得できる」「交渉がうまくいく」、そんな説明ができるようになる型を「80個」開発!!
さらに、
・「話し方」だけではなく、説明文章の「書き方」のコツも多数紹介!
・見るだけでイメージがつかめるイラスト図解!
・学術的なエビデンスも掲載し、効果と実績のある手法を紹介!
説明に関する全技術を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。
「使いどき! 」に合わせて型にはめるだけで誰でも説明上手になれる、
まさに〝説明本〟の決定版!!
丸の内丸善本店様にて、『説明組み立て図鑑』(犬塚壮志さん著)大きく展開いただいております! ありがとうございます! pic.twitter.com/rF8GwAGdLi
— 多根(SBクリエイティブ) (@yuktan1) December 13, 2021
「サラリーマンは工夫の余地がある職業で、色々と試せることを思い返させてくれた。「色々と試せる」が思いつかない人に本書はこんな方法あるよ、と悩みのブレイクスルーの実務を教えてくれる。私は第7章の「エンカレッジ型で相手をやる気にさせる」、を頑張っているのに成果が出ない後輩の励ましに使い、彼の良いところを引き出してみたいと思う。本書は図解も多く読みやすいが、目次が見やすいことも特徴だと思う。目的別に記事が章立てされているため、自分の悩みに即アクセスできる。」
「本書ではいくつもの説明の型が挙げられているが多すぎて頭に残りくかったので、各章の要約ページを充実させたり、型をもう一段上でパターン化するなどをしたほうがより実践に役立つのではと思った。また説明例が少し違和感を感じるものも多くいまいちだった。説明の本だけに上記2点が余計気になった。」
「非常にわかりやすく、かつ奥深いところまで学べる本です。お世辞抜きに老若男女すべての人にお読みいただきたい一冊です。今年一番のコミュニケーション本だと個人的には思います。人間関係の悩みはつきないもの。説明した通りに動いてくれない。こちらの意図と違う伝わり方になってしまった。これらの悩みも本書を読めば解決できます。」
|