レジェンド 大川昇 (著) 彩図社 (2021/10/27) 1,760円

プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔

ミル・マスカラス、テリー・ファンク、アブドラーザ・ブッチャー、ブローザー・ブロディ、スタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、ザ・ロードウォリアーズ……。

いずれも日本のプロレス史に名を残す、レジェンドレスラーである。

そんな伝説の名レスラーたちを、誰よりも近くで写真におさめてきた男がいる。

元『週刊ゴング』のカメラマン・大川昇である。

プロレスの巡業を追って日本全国を巡り、マスカラスを訪ねてメキシコに飛び、アメリカのテキサス州アマリロでテリー・ファンクの戦いを撮影する。

昭和・平成を彩ったスターレスラーの素顔を、プロレス愛に溢れた秘蔵写真と秘蔵エピソードで振り返る。

特別インタビューとして「藤波辰爾、小橋建太が語る最強外国人レスラー」2編を収録!

美麗写真多数!

プロレスファン必携の一冊!

著者について
大川昇(おおかわ・のぼる)
1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、『週刊ファイト』へ入社。その後、『週刊ゴング』写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャリブレを20年間撮り続けてきた。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPO MART」を経営。


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