プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔
ミル・マスカラス、テリー・ファンク、アブドラーザ・ブッチャー、ブローザー・ブロディ、スタン・ハンセン、タイガー・ジェット・シン、ザ・ロードウォリアーズ……。
いずれも日本のプロレス史に名を残す、レジェンドレスラーである。
そんな伝説の名レスラーたちを、誰よりも近くで写真におさめてきた男がいる。
元『週刊ゴング』のカメラマン・大川昇である。
プロレスの巡業を追って日本全国を巡り、マスカラスを訪ねてメキシコに飛び、アメリカのテキサス州アマリロでテリー・ファンクの戦いを撮影する。
昭和・平成を彩ったスターレスラーの素顔を、プロレス愛に溢れた秘蔵写真と秘蔵エピソードで振り返る。
特別インタビューとして「藤波辰爾、小橋建太が語る最強外国人レスラー」2編を収録!
美麗写真多数!
プロレスファン必携の一冊!
【パネル展】
元『週刊ゴング』カメラマンの大川昇氏が撮りためた外国人レスラーの秘蔵写真&秘蔵エピソードを詰め込んだ『プロレスカメラマンが撮ったレジェンド 80~90年代外国人レスラーの素顔』の発売を記念して、パネル展を開催します!懐かしのレスラーたちの迫力ある写真をご堪能あれ! pic.twitter.com/liRghxER8Z
— ジュンク堂書店池袋本店 実用書・地図・文具担当 (@junkuike_jitsu) October 18, 2021
著者について
大川昇(おおかわ・のぼる)
1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、『週刊ファイト』へ入社。その後、『週刊ゴング』写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャリブレを20年間撮り続けてきた。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPO MART」を経営。
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