企画書・プレゼン・交渉あらゆるシーンでもう困らない!
博報堂スピーチライターが、5日間で”思いを言葉にする力”が身につく25のメソッドを初公開します。
- 語彙のボキャブラリーが増えて、会話に詰まらない
- どうしてそうしたの」?に慌てず正確に答えられる
- 急な質問が飛んできても、説得力のある話ができる
- 1つの答えに固執しないで、あらゆる角度から考えられる
- 相手の頭の中に、情景が浮かびあがるような説明ができる
- つい相手が動き出したくなる伝え方ができる etc…
博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本を図解しました! pic.twitter.com/XrQyyLIQqS
— しまやす|習慣を図解 (@shi_ma_ya_su) June 21, 2021
5日間で「思いを言葉にする力」が確実に身につく!
この本は、土日を除いた1週間で、言葉を「思いつく」「まとめる」「伝える」方法を集中的に学べるように構成しています。
まず1日目は、「頭の中にあるものを知る」です。
ここでは、「語彙力が不足している」「頭が真っ白になってすぐに言葉が出てこない」という人に向けたトレーニング法が5つ紹介されています。
体の中で、もっとも怠け者と言われる脳を目覚めさせ、テキパキと働くようにする、フィジカルなトレーニングメニューを並べました。
2日目は、「考える習慣をつける」です。
ついぼんやりと過ごしてしまいがちな日常生活の中に、「考える」ためのトレーニングを導入します。
「なんでこうしたのか」と、自分の言葉や行動を振り返り、意味づけし、仮説を立てたりする。日々の生活に「考える機会」を増やしていきます。
3日目は、「論理的に発想する力をつける」です。
論理とは「筋道」のこと。
一度頭の中を整理し、順番をつけたり、鳥の目で広く眺めてみたり、人に例えたりすることで、深く考えられるようになります。
ここでは、そのための「考える型」を紹介します。
4日目は、「真に伝わる表現力を磨く」です。
ここでは、わかりやすいばかりでなく、人を共感させ、動かすためのテクニックを紹介します。
言葉は、ただ相手に伝わるだけでは足りません。
人が「あぁ、私のことだ」と〝自分ごと化〟し、「私から動こう」と行動に移させてはじめて、本当の意味で「伝わった」と言えるのです。
そのための言い回しや、表現方法を伝授します。
5日目は、「言葉に説得力を持たせる」です。
4日目のメソッドを発展させて、「信憑性を持たせる数字の使い方」「話にリアリティを持たせる方法」など、より説得力が増す伝え方について言及します。
また、その上で、「君は信頼できる」「あなたに会えてよかったよ」と相手に信用してもらい、よりよい関係を作るためにはどうしたらいいかまで、そのコツを5つ教えましょう。
以上の5日間を通して、頭の中にパッと適切な言葉が浮かび、自分の考えをまとめ、相手に伝わる表現ができるようになれば、公私に渡り、人からの信頼と好感を寄せられるようになるでしょう。
「思いを言葉にする力」を身につければ、仕事に限らず、あらゆる場面で自信を持って表現することができ、本当に自分の納得する人生を送れるようになるのです。
『5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』読了。 ひきた よしあき(著)大和出版
ストーリー仕立てになっているため、楽しく読めるうえに理解が深まるかと思います。
個人的には目からウロコになった部分も多く、かなりおススメの一冊です。 pic.twitter.com/mzuprDq2MV
— 吉田 幸弘@著書13冊の人材育成コンサルタント&ビジネス書作家 (@arrows77) April 20, 2020
著者コメント(はじめにより)
語彙力不足や表現力不足で悩んでいるあなたへ
「あれは、なんて言うんだろう」
「この気持ちを、どんな言葉で言えばいいんだろう」
「自分の考えは、なんと言えば伝わるんだろう」と考え、試すうちに言葉は身につくものです。
何もしなければ、「かわいい」「やばい」「すごい」「アレ持ってきて」「びみょう」などといった言葉で答えるしかない。
本も読まずに、「やばい」で会話が成り立つような同世代の友だちとばかり話していたら、自分の考えをまとめる力も、人に伝える力もつくはずがありません。
社会人になると、自分とはひと回りもふた回りも歳の離れた人たちと、同じ土俵で仕事をしなければなりません。
会議、商談、プレゼン、レポート、企画書、報告・連絡・相談……など、さまざまな場面において、何よりも大切なのが「思いを言葉にする力」です。
ビジネスの現場では、考えていることをアウトプットできなければ評価されることはありません。
この本は、そんな学生時代の語彙力不足や、表現力不足から抜け出せずに困っているあなたに向けて書きました。
「ボリュームは半日もかからずゆったり読み切ることができた。具体的なアクションプランがあり、早速今日から試してみようという気にさせてくれる。」
「言葉のチカラ、使い方、話し方等に興味があり読みました。普段特に意識せずに会話していますが、あまり上手に話せていないんだろうなぁと最近実感しています。そんな中、ヒントを得られたらと思い読みましたが、ノウハウがたくさんあって、これ全部やったらすごく脳みそ使うなぁと思いました。その分スキルも上がるでしょう。ただ、私は実際何からやればいいのか整理できでいない読後感から、☆☆☆です。」
「人に伝えるための表現だったり、会社や仕事での会議などで意見をいうときなど人に伝えることが難しいと感じる人にはおすすめできる本だと思いました。コミュニケーション能力を鍛えたいという方にもおすすめします。」
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