
息子を溺愛するあまり学校や近隣でトラブルをくり返す母親・梶原美里と家から一歩も出ない引きこもりの息子・恭介。
この親子と、梶原家の隣人(第一話「永い眠り」)、美里と同じ職場で働く女性(第二話「忘れられた果実」)、
引きこもりの支援施設で働く男性(第三話「崖っぷちの涙」)、
恭介と同級の女子中学生(第四話「シーザーと殺意」)、
恭介が起こした不可解な事件を取材する女性ジャーナリスト(第五話「Mother Murder」)との係わりを描く。
連作短編ミステリー『#マザー・マーダー』(#光文社文庫)本日発売です。
画像2枚目は単行本刊行時のポスターなのですが、書店員さんから【最悪への期待を裏切らない】など数々の嬉しいお言葉をいただき光栄でした。
5話すべてに《驚き》を仕掛けた贅沢な一冊ですのでぜひ!https://t.co/eysDgnUwT0 pic.twitter.com/8xyc9Q57QA— 矢樹純@『マザー・マーダー』1/9発売 (@yagi_jun) January 9, 2025
すべての作品にどんでん返しが幾重にも仕掛けられ、歪んだ母性の毒に慄然とするイヤミス系連作短編集。
「短編がつながって、ひとつの作品になっている感じ。どこにもいそうな普通の人が狂ってくる、どんどん歯車がずれていく様がリアル過ぎて怖かったです。
最後結末がまったく予想できず、そこにつながるのかー!と、読み終えてからもう一度読みたくなる作品でした。」
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