息子のボーイフレンド 秋吉理香子 (著) 双葉社 (2025/1/15) 748円

専業主婦の杉山莉緒は、高校2年生の息子・聖将からカミングアウトされ、激しく動揺する。

しぶしぶ交際相手を自宅に招いたところ、一流大学に通う藤本雄哉は非の打ち所がない好青年。

母親を早くに亡くし、家事はもちろん、祖母の介護までする苦学生で、何よりイケメンだった!

ひとまず二人の交際を認めた莉緒だが、心中は複雑だし、夫・稲男にもなかなか切り出せない。

はたして空回りする母は家庭の平穏を取り戻すことができるのか?

たっぷり笑えて、しみじみ考えさせられるBLホームコメディ。

著者について
早稲田大学第一文学部卒。ロヨラ・メリーマウント大学院にて、映画・TV製作修士号取得。2008年「雪の花」で第3回Yahoo! JAPAN文学賞を受賞。09年に受賞作を含む短編集『雪の花』にてデビュー。13年に発表した『暗黒女子』は映画化され評判となった。他の著書に『放課後に死者は戻る』『聖母』『絶対正義』『婚活中毒』『灼熱』『哀愁しんでれら もう一人のシンデレラ』『息子のボーイフレンド』『監禁』『無人島ロワイヤル』『殺める女神の島』などがある。

「息子とボーイフレンド、息子の両親と母親の親友、各々の視点で描かれた5章から成る物語です。
各章の主観人物の心情が豊かに描かれており、読み味が心地よく一気に読み進めまします。
テンポを崩さないためでしょう、比較的文章量が少ないため消化不良な点やもう少し細かな心理描写があれば更に良いと思いました。
物語の終盤ではどうなることかとはらはらしました。
息子とボーイフレンドの関係も然ることながら、関わる登場人物たちの「これから」が気になる作品です。
ぜひとも続編を希望します。」

「ラジオで紹介されていたのがきっかけで読んでみました。
普段は本をあまり読まない自分ですが、この作品はサクサク読めて、一気に読み終えてしまいました。
息子にボーイフレンドができたことに対して、各章ごとに異なる人物の思いが描かれていて、結末へと?がっていました。
結末には感動してしまいました。」

「同性愛ということに関して、色々な人の立場や視線がある。
それでも、当人達の迷いや生き方を通して、同性愛に関する悩みへひとつの答えをもらえる。」


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