なぜ生きる 明橋大二(著)、伊藤健太郎(著)、高森顕徹(監修, 監修) 1万年堂出版 (2001/4/20)

こんな毎日のくり返しに、どんな意味があるのだろう。

忙しい毎日の中、ふと、こんなことを思うことはありませんか。

幸福とは? 人生とは? 誰もが一度は抱く疑問に精神科医と哲学者の異色コンビが答えます。

はたして人生の目的は、あるのか、ないのか。

親鸞学徒の一人として、親鸞聖人の言葉を通して迫ってみたいと思う。

第一部は、直面する問題点を中心に、文学者や思想家の人生論を掘り下げてみた。

第二部は、少々難しいと感じられる方があるかもしれないが、聖人の言葉をあげて、古今東西、変わらぬ人生の目的を明らかにした。

「現代人が求める具体的な「なぜ生きる」の回答が書いてある、と思って読まない方がいい。タイトルだけでは分かりにくいが、この本は親鸞聖人の残した言葉を解説している。」

「頚椎ヘルニアから全身の痛みにおそわれて、一生この病気とつき合って行くのに、なぜ生きるを読んで孫達も55歳の私に4人いるのだから、生きる希望になりました。ありがとうございました。」

「全体にわたり、心ワクワクしながら読めました。しかし、核心は自分で考えなさいと言う事でしょうか?」


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