NHK受信料の研究 有馬哲夫 (著) 新潮社 (2023/2/17) 858円

「NHKの公共性、客観性を保つために受信料は必要だ」――日本人の多くはこんなプロパガンダを信じ込まされている。

しかし、世界を見れば広告収入で運営されている公共放送は数多い。

実は、戦後の受信料とは、GHQの意向に反して、吉田茂総理と通信官僚らがNHK支配の道具として存続させたものだ。

放送法制定に携わったGHQ側の貴重な証言を盛り込みながら、巨大メディアのタブーに斬りこむ刺激的論考。

巨大メディアのタブーに斬り込む刺激的論考


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