日本の365日を愛おしむ 季節を感じる暮らしの暦 本間美加子 (著) 飛鳥新社 (2020/12/2) 1,800円

日本には、「生活暦」というものがあります。

生活歴とは、月日に生活上で必要な情報を書き込んだもの。

自然の恵みと季節の巡りに感謝し、毎日を大切に過ごすために先人たちが作った暦です。

本書では、この生活暦をイラストとともに紹介。

眺めるだけでもほっこり、1日1ページ読めば、1年365日、毎日の暮らしを楽しむヒントが記されています。

忙しいと忘れがちな日々の暮らしの些細なこと。

この機会にじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

★1年の振り返りに
★新しい年のはじまりに
★家族の会話に
★大切な人へのプレゼントに

ぜひ、本書を手に取ってみてください!

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「1日1日を大切に生きていこうと思わせてくれる本です」

「毎朝その日のページを読むのが楽しみです」

「今日は何の日か、語呂合わせで予想しています。当たっているとテンションがあがる!」

など、読者からの声も続々!!

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※本書は、2019年に東邦出版より刊行された『日本の365日を愛おしむ―毎日が輝く生活暦―』を改題し、加筆修正したものです。

著者について
本間美加子(ほんま・みかこ)
1979年山形県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、編集プロダクション勤務を経てフリーライターに。和の伝統、日本文化を中心に幅広いジャンルの執筆・編集を行っている。著書に『神社の解剖図鑑2』(エクスナレッジ)、執筆協力に『日本の知恵ぐすりを暮らしに―身近な食材でからだ調う―』(東邦出版)、『神様が宿る家の清め方』(大和書房) など。日常で見つけた「ふく」なものや事を紹介する「ふくもの隊」隊員としても活動中。
『開運! 神社さんぽ1・2』(アース・スターエンターテイメント)、『日本のふくもの図鑑』(朝日新聞出版)、『祭りさんぽ』(京都造形芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎)などのライティングを担当。

「去年は家での時間をただぼーっと無駄に過ごしてしまった。
まだまだ自由に外出出来ない日が続きそうなのでこの本を見て、季節の行事をきちんとしたり、日々の暮らしを楽しみたい。」

「最近、時間にゆとりのある夫用に。
毎朝、その日のページを読み、今日は〇〇の日だよーとか、△△が旬の時期になったよー、などと教えてくれます。
今まで忙しく過ごしていた彼ですが、この本を読み日々を大事に送ろうと思えるようで、本人はとても満足してます。」

「施設に入所している母に贈りました。
日記を書くのが好きで空白に書き加えたら立派な日記帳にもなります。
記憶が薄らいでいく高齢者大変喜んでもらえた。」


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