ビジネス書の著者になっていきなり年収を3倍にする方法 松尾昭仁 (著) 自由国民社 (2021/9/6) 1,650円

あなたの人生を変える!投資としての出版

ビジネス書を出版するとどんなメリットがあるのか、著者養成スクールを運営している著者が分かりやすく解説します!

簡単に言うと本を出すことで、書店に本が置かれ、書籍販売サイト・電子書籍販売サイトに情報が掲載されることで、著者の信頼度・知名度が劇的に上がります。

そして、出版によって、セミナーの依頼を受けたり、講演などでスピーチを行ったりすることで年収もあがります。

本書では出版によって年収があがった人たちにもインタビューを敢行しており、具体的な事例も豊富です。

ブランディング・年収アップ・業績アップを考えているのであれば、まよわず出版を考えましょう。

商業出版を考えるすべての人に送る、虎の巻。

本書を読めば、明日が・人生がかわります。

(目次)
1章 なぜ出版が投資といえるのか? 本を出すメリット
出版は最高の投資!
商業出版は投資効率が最高
本は名刺であり、最高のパンフレット
マスメディアは著者を探している
商業出版と自費出版との違い
オンデマンド出版と電子出版
出版するなら商業出版一択!
商業出版以外の方法で出版をしたらダメな理由
全国の書店があなたの会社の営業所になる
出版で人生が変わった
出版による宣伝効果はいくらか?
デビュー6カ月目の初心者でも出版が決まった
報われる努力と報われない努力
メディアから専門家として扱われるようになる
あの有名社長が本を出す理由

2章 実は無名な人でも出版はできる
出版は誰でもできる
資格よりも大事なものは実績
リケジョの本からお金の本に
編集者は常に著者を探している
世界の「こんまり」は出版前から有名人だったのか?
人気アナウンサーが書いた話し方本が売れないわけ
「新幹線理論」が売れる本のキモ
「三角形の法則」で誰でも著者になれる
D級以下の渡しが出版できた理由
高校生のアルバイト経験を書いた本がベストセラーに
常識だって本になる「立ち位置チェンジの法則」
文章が苦手でも出版できる
ノウハウも経験もなくても本を書く方法

3章 あなただけの出版テーマの探し方
今までに時間、お金、情熱を注いできたものは何か?
黒歴史が本になる
あなたが人に伝えたいことはなんですか?
あなたが助けたい人はどんな人? 想定読者は誰?
本をよく読む層とは?
極端からヒットは生まれる! 新しい切り口のつくり方!
全てはプロフィールづくりから始まる
プロフィールは山と谷をつくれ
私、松尾昭仁のプロフィール
ブラック企業にいたことが武器になる!

4章 出版のキモ! 企画書の書き方
出版企画書は投資のためのプレゼン資料
企画書は何ページでつくる? 編集者の視点を考えよう
タイトルは企画の命
人を惹きつける4つのタイトルとは
タイトル周り
なぜ今この本を出版するのか答えられますか?
誰がこの本を読むのか? 対象を狙い撃ちしよう
類書をさがせ
あなたが本を出版するためにできること、情熱を示せ!
SNSで可視化される
目次と項目のつくり方
項目は50%:50%の法則
著者プロフールの書き方

5章 出版の近道、回り道
出版の相談は誰にするべきか?
持ち込み企画が出版される確率は0.3%以下
出版すると批判されます。それは本が売れている証拠です!
出版のプロに商業出版の基本を学ぼう
出版スクールの正しい選び方
出版スクールの種類

6章 ~実録~私達はこうやって出版して、お金持ちになった
出版のおかげで、公務員を卒業、自由を満喫!
年商800万円が出版後に4500万円に!
出版後、テレビ出演30回、雑誌、新聞の取材が50回以上に!
お小遣いがもっとほしくて出版しました! そして・・・・・・
出版したらオリンピック金メダリストと同じ扱いになりました
本を出版したら、公の存在として認められたと感じました
エピソードがあれば本を出せる。誰でも歴史上の人物だ
ブランディングを考えるなら、出版一択

「タイトルの(~投資としての出版)の部分に惹かれて購入。「誰でも著者になれる」とする項目で、自分の体験や経験が、ある人にとっては貴重なものである!と言う気付きを得た。自分の人生の中から、他者から求められているコンテンツを見出すヒントも書いてあり、それを出版の企画につなげられたとしたら、自分でもできるかもしれない!出版までの具体的なスキームや考え方まで言及していて、本から学びを得た実感がある。これは確かに人生を変えるものかもしれない。」

「いつか自分でも本を出版できたらいいなあ…と思っていたが、これを読み、もしかすると自分もチャンスがあるのかも…と思った。その場合は自費出版ではなく、実績のある出版スクールに通い、商業出版を目指すことが近道であるとのこと。どうせなら自分の本を店頭で出したい!そんな夢をもった。」

「この本を読み「実は誰でも出版でき」ことを知りました。特に3章の「出版のテーマの探し方」では、自分のセールスポイントを知るヒントがたくさん書かれています。面白いです。経営者なら、誰もが「出版したい!」と思っているのではないでしょうか?出版できるのは特別なほんの一部の方だけだと諦めている方は、ぜひ読んでみて下さい。私もビジネス著者になって年収を3倍にしたいと思います。」


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事