甲子園、東京六大学野球で活躍し、ドラフト1位でプロ野球の世界に入った選手が、所属チームの「球団職員」に転職したら――?
90年代後半~2000年代にかけて西武ライオンズで活躍した髙木大成が、現在の職業である「球団職員」として経験してきたことを語る一冊。
飛び込み営業や中継映像の制作過程、さらには優勝時のビールかけ中継の準備など、プロ野球ファンにもあまり知られていない世界を、この本で覗いてみませんか?
髙木大成「プロ野球チームの社員」読んだけど、以下のエピソードが興味深かった
・中継映像は球団が制作→各放送事業者に販売という形
・そのためビジターの映像は主催球団から買い取る必要がある
・しかし、2019年西武優勝時の映像はロッテが厚意で「ご祝儀」としてくれた#Seibulions#chibalotte pic.twitter.com/FXzA8sbQLI— 永田 正行 (@jake85elwood) April 10, 2021
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