密室・殺人 小林泰三 (著) KADOKAWA(2025/5/23) 1,078円

「世界一異常な探偵」VS. 異形の神と「密室」&「殺人」!

雪深い山奥の屋敷で、若い女が殺された――

私立探偵・四里川陣と若き助手・四谷礼子 の許に厄介極まる依頼が届く。

亜細山中腹、久都流布川跡の脇に立つ山荘に一人派遣された礼子を待ち受けていたのは、

密室から消失した変死体の謎だった。不気味な現地民、囁かれる怨霊神の噂。

悍ましい山荘で、礼子は真相を探るが……。

張り巡らされた伏線と驚天動地の大仕掛けにあなたもきっと騙される!

『人獣細工』『アリス殺し』の鬼才が放つ驚愕のミステリ。

小林 泰三
1962年京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞国内部門、2014年『アリス殺し』で啓文堂文芸書大賞受賞。その他、『大きな森の小さな密室』『密室・殺人』『肉食屋敷』『ウルトラマンF』『失われた過去と未来の犯罪』『人外サーカス』など著書多数。

「「モザイク事件帳」に本作品の登場人物が何人も出てきます。ストーリー上の前後関係やネタ晴らしは無いようですが、時系列では本作品のほうが先のようです。なので、こちらを先に読んだほうが良いと思います。
本書の大ネタはひねった作品を読みなれた読者なら容易に想像がつくと思いますが、それを置いても、ひねくれた人物造形や提示される謎とその謎解きの見せ方など、なかなか高水準の作品だと思います。
また作者のミステリに関する見解が随所に挿入されており、ミステリ評論としての記述も興味深い点が多いと思います。」

「読んだ後しばらく放心状態。こんな感じは久しぶりでした。
作者の仕掛けた最大の罠はいやはやなんとも・・・。
このトラップを共通する作品は映画やドラマで見たことがありました。それでも全然気がつきませんでした。小林さんの筆力に脱・帽です。
ミステリー、サスペンス、ホラー、コメディ、そして愛・・・。
これだけ読み応えのある作品はそうそうお目にかかれないでしょう。必読です!」

「推理小説ではあるけれど、中には小林泰三の世界が。
普通のミステリーには飽きたの~と思うなら、本書はどうでしょうか?
ちなみに主人公は関西人らしく、軽快なおしゃべりをしてくれます。
それも大きな魅力であると思います。
ちょうどいい長さに、魅力たっぷりです。」


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