
47都道府県×1武将!
汁かけ飯の逸話で後継者失格とされていた北条氏政の逆襲、
水軍を率いて海を渡った里見義弘の秘めたる想い、
桶狭間へと向かう今川義元が森の中で見たもの、
城で百匹の犬を飼う太田資正の真意、
武田家滅亡時に真田信幸が抱いた決意……。
北海道・東北・関東・中部地方の各都道府県で戦国武将を一人取り上げ、
史料に遺された一文から掌編を紡ぎ出す〝前代未聞〟の挑戦作。
今村翔吾
1984年京都府生まれ。滋賀県在住。2018年『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で歴史時代作家クラブ賞・文庫書き下ろし新人賞、「童神」で角川春樹小説賞(刊行時『童の神』に改題)、20年『八本目の槍』で吉川英治文学新人賞及び野村胡堂文学賞、『じんかん』で山田風太郎賞を受賞。21年「羽州ぼろ鳶組」シリーズで吉川英治文庫賞、22年『塞王の楯』で直木三十五賞、25年『幸村を討て』で大阪ほんま本大賞に輝く。
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