ハーバードが教える世界最高の食事術
疲れや不調を寄せ付けず、ストレスに負けない精神力を持ち誰にも負けない発想力と思考力、行動力でビジネスの荒波をやすやすと超える…。
そんなトップビジネスパーソンが当たり前に行っている、最もリターンの大きな投資があります。
それは、「健康」への投資です。
ビジネスの生産性を高める要素のすべての基盤は、栄養です。
必要な栄養で体が満たされることで、はじめて脳や体、精神が、最も高いパフォーマンスを発揮するからです。
疲れやだるさでミスを連発したり
やる気も覇気もなくぼんやりしていたり
すぐに体調を崩して仕事に穴をあけたり……
それが常態になっていては、社会的な成功はありえません。
「不健康」は、人生のコストパフォーマンスを最も低くします。
ところが――
過剰な糖質や食品添加物、有害金属など、現代社会は相当に気を付けていないと「健康破綻」を起こす要因にあふれています。
体をむしばむ要因を遠ざけ、適切な栄養を得るためには、本当に正しい栄養学の知識が欠かせません。
本書には、ハーバード大学で最新の栄養学を研究し、日本初のアンチエイジング専門クリニックを開設した医学博士、満尾正医師による、最新の栄養学の知恵を一冊にまとめました。
ハイパフォーマンスに必要な栄養と、それを得るための食事について、実際のレシピを写真といっしょに紹介しながら解説しています。
あなたの心身を生涯守り、最大のリターンである「ハイパフォーマンス」を得るための「食べる投資」をお伝えします。
毎日納豆1パック、四つ足動物より魚、白米より玄米、食物繊維でメンタル強化、飲み物は水・茶・コーヒーの3択、などなど。
あと、過度な飲酒は卒業、ともあった。やっぱりそうですか、ダメですか。『食べる投資 ハーバードが教える世界最高の食事術』
満尾正#読了 pic.twitter.com/DgsrJIqUBx— なつ (@tsu57) March 3, 2021
【アチーブメント出版より】
満尾先生のクリニックには、日々、会社経営者やビジネスリーダーが来院しています。
それはやはり、その人たちが会社を経営する上で実際の客観的な数値データを重要視するのと同様に、
「最先端の科学的な裏付けがある抗加齢医療でパフォーマンスを維持することが最も合理的である」
と考えるからです。
「病気になってから病院にいく」ことが遅すぎるとは、誰もが思います。
「病気の早期発見のために人間ドックへ行く」のは、普通に考えることです。
しかし、ハイパフォーマンス維持が必須である経営者やビジネスリーダーたちは「あらゆる病気や不調を寄せ付けないため」の必要な検査と栄養指導を受けるために、満尾先生のところへ通います。
病気を治すのではなく、病気を早く発見するのでもなく、病気にならないための一手を先に打っているのです。
病気、不調は働くための体力や意欲や気力すべてを奪い、人生を台無しにしてしまうことを知っているからです。
本書は、満尾先生がクリニックで行っているハイパフォーマンスのための栄養と食事指導について詳細にまとめました。
みなさんの人生のコストパフォーマンスを最大化する一冊になるはずです。
「興味深いタイトルながら、中身は食事(食材)によるアンチエイジングの本です。日本では栄養学なる分野がとても遅れているそうで、食材のみならずサプリメントも上手く利用して不調の原因を避けるお話し。
薬膳の現代最新版といったところかな。
わりとスラスラ読めますし、摂るべき栄養素と避けるべき食材もちゃんと書かれています。
そして毎日食べるべき食材には飽きが来ないようにカラーの簡単料理レシピまで付いております。
そのうちNHKのためしてガッテン!に出てきそう(笑)
興味深く読ませてもらいました。」「体に良いことが書かれています。
そうなんだ!と思わせてくれる内容で自分が服用してる薬を慌てて確認したりしました。
食事は、生きる基本だと改めて思いました。
いくつかの診療科に通院してる私にドクターショッピングしてないでこの本読んだ方がいいよと息子が薦めてくれたので買って良かったです。」「日本ではこういった栄養学がなく、医師も含めて不勉強だと思います。
この本、自分の食べてるもの不足しているものをエビデンスに基づいて説明してくれています。
食生活が偏って現代人にはおすすめの栄養学本です。」
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