
刊行10周年!
探偵会社スマ・リサーチの対探偵課探偵の紗崎玲奈は、誘拐犯の部屋で、
妹を殺したストーカーが持っていたのと書式などが同じ調査報告書を見つける。
その調査書を作成した悪徳探偵を「死神」と名付け、真相を追究する玲奈。
一方、DV被害者がシェルターから集団で失踪する事件が起きていた。
警視庁捜査一課の窪塚悠馬は、加害者宅を訪れた玲奈と遭遇する。
対立する両者だったが、加害者を追ううちに<野放図>が現れて――革命的探偵小説第2巻。

著者について
松岡 圭祐
1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。
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