電車内には、たくさんの物語があふれている――
笑いあり、涙あり、感動あり!
3分で楽しめる一駅間の超短編集!
世界23言語に翻訳
『人生写真館の奇跡』
著者書き下ろし最新作!
(あらすじ)
母親から教育虐待を受けている児童を救うため、立ち上がる三人の乗客たち。
その方法とは……(「通勤電車の流儀」)。
一週間で一番憂鬱な月曜日。
そんなとある月曜日、満員電車に乗っていると聞こえてきたのは笛の音で――(「月曜日の笛吹き男」)。
BOOK EXPRESS エキュート赤羽店さんで、思いがけず拙著「一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー」がバーンと展開されていて動揺しました。ありがとうございます。(写真撮りたい!と思いましたが、駅の中の書店さんはめちゃくちゃ忙しそうだったので、感謝…と思いながら通り過ぎました) pic.twitter.com/nRJncgnr64
— 柊サナカ (@hiiragisanaka) March 16, 2024
著者について
柊サナカ
1974年、香川県生まれ。
このミス大賞隠し玉「婚活島戦記」でデビュー。
双葉社「天国からの宅配便」シリーズ
宝島社「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズ好評発売中。
「人生写真館の奇跡」23カ国で翻訳出版中
PCT「柊サナカのカメラ沼」連載中。
カメラホリック 連載中
「笑えたりいい話有りで、駅×ミステリーという事は忘れがちでしたが、ブラックなのも有りました。短いけど、どんどん次を読みたい。
いきなり引き込まれた1話目の主人公は松重さんに演じて欲しい。」「駅の数分の小話。楽しめる話がいくつか見つかると思います。」
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