一駅一話! 山手線全30駅のショートミステリー 柊サナカ (著) 宝島社 (2023/11/7) 790円

電車内には、たくさんの物語があふれている――

笑いあり、涙あり、感動あり!

3分で楽しめる一駅間の超短編集!

世界23言語に翻訳

『人生写真館の奇跡』

著者書き下ろし最新作!

(あらすじ)
母親から教育虐待を受けている児童を救うため、立ち上がる三人の乗客たち。
その方法とは……(「通勤電車の流儀」)。

一週間で一番憂鬱な月曜日。
そんなとある月曜日、満員電車に乗っていると聞こえてきたのは笛の音で――(「月曜日の笛吹き男」)。

著者について
柊サナカ
1974年、香川県生まれ。
このミス大賞隠し玉「婚活島戦記」でデビュー。

双葉社「天国からの宅配便」シリーズ

宝島社「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズ好評発売中。

「人生写真館の奇跡」23カ国で翻訳出版中

PCT「柊サナカのカメラ沼」連載中。

カメラホリック 連載中

「笑えたりいい話有りで、駅×ミステリーという事は忘れがちでしたが、ブラックなのも有りました。短いけど、どんどん次を読みたい。
いきなり引き込まれた1話目の主人公は松重さんに演じて欲しい。」

「駅の数分の小話。楽しめる話がいくつか見つかると思います。」


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