若杉ばあちゃんは今86歳。
京都で一人暮らし。
シンプルだけど滋味深い食事をつくり、月の生活費は5万円以下。
節約しているわけじゃないから毎日楽しく、心豊か。
体は元気で、悩みやストレスもなく医者いらず。
「これだったら私も年金で生活できる」って喜ぶ人や、「もっと教えて」の声に応えて、ばあちゃんの幸せに生きる智慧を、たっぷりの写真と文でご紹介。
歳を重ねるほど、体も心も身軽になれる1冊です。
『 若杉ばあちゃんの今日も明日も身軽な暮らし』#若杉友子 (すばる舎)
86歳現役!食養料理・野草料理研究家の心も体も身軽な一人暮らしライフ。ばあちゃんの生きる智慧、詰まってます! pic.twitter.com/Z5lhNEFcmM— 有隣堂横浜駅西口店 (@yurindo_ykonisi) April 26, 2024
著者について
86歳現役 食養料理・野草料理研究家。1937年大分県生まれ。静岡市で川の汚れを減らす石鹸運動などを行うなかで、野草のチカラに着目。1989年、52歳で自然食を扱う「命と暮らしを考える店・若杉」をオープン。1995年、自給自足の生活を実践するため京都府綾部市に移住。その後80代で故郷の大分県に一人で移り住み、86歳の現在は京都市の中心部で一人暮らし。体に沿った食や暮らしの智慧、生き方などに共感する人が全国に増え続けている。『こうして作れば医者はいらない』(祥伝社)、『体温を上げる料理教室』(致知出版社)、『子宮を温める健康法』(WAVE出版)など著書多数。
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