幸福の達人 科学的に自分を幸せにする行動リスト50 Testosterone(著)、前野隆司(監修) U-CAN (2021/8/20) 1,430円

累計40万部突破。

『筋トレが最強のソリューションである』シリーズ最新作。

Twitterフォロワー128万人の著者が脳科学、心理学、幸福学から導き出した「幸せになるアクション」ベスト50を大公開。

「TO DOリスト」方式をとっているので、明日からの行動をほんの少し変えるだけですぐに幸福度がアップします。

どんなささやかな活動も「幸せアクト」に変える技術→セイバリング

自分の仕事を天職に変える方法→ジョブクラフティング

幸せに生きる人の「笑顔」とは?→デュシェンヌ・スマイル

「もしも〇〇がなかったら」と想像し幸福度を上げる→ネガティブビジュアライゼーション

「自分ならではの強み」を使って自分も社会も幸せにする→シグネチャーストレングス

など、科学で実証された「幸せになる技術」満載。

<幸福学の第一人者 慶応大学・前野隆司教授監修>

著者について
Testosterone
1988年生まれ。学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い、40キロ近いダイエットに成功する。大学時代に打ち込んだ総合格闘技ではトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学ぶ。日本の「筋トレ不足」を憂い、筋トレと正しい栄養学の知識を日本に普及させることをライフワークとしている。

「50個の「おすすめ行動」すべてに心理学などのエビデンスがついている労作。軽いタッチの紙面とは裏腹にこれは本当につくるのが大変だったはず。まずはそこに敬意を表したい。
一番印象的だったのは「正しいことをする」のが幸せにつながるという項目。「自分にとって得なこと」と「正しいこと」が違うとき(卑近な例→自分の親から孫にお小遣いをもらったとき、妻に報告すべきか否か、会社に交通費を水増し請求すべきか否か)人は迷う。だが、エビデンスによれば「正しいこと」を選択するのが常に正解だという。実体験を鑑みてもネコババやチョロマカシによる罪悪感は幸福感をむしばむ。今後は自信をもって正しいことを選択しよう、と思えた1冊であった。」

「前野さんが監修してますが,この本は主観的幸福をあら筋から全面肯定して,自分が幸福ならオールOKとしている。幸福になる要素が盛りだくさんです。主観的幸福を重視している。プラスになる事ばかりだと思います。」

「幸せの形ってシンプルだなと改めて考えさせられた一冊でした。テストステロンさんの本はいつも勇気をもらえます!」


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