速く、高く、不安なく!トータルで収益を増やす “不動産売却”の極意 新川義忠(著) ごま書房新社 (2021/7/1)

【最新】令和時代・コロナ禍の物件売却術

【速く、高く、不安なく! 】初心者でも上手に物件を売る方法を、業界20年、4000件の売買実績を誇る著者が、わかりやく解説。

【目次より(抜粋)】
◆第1章 あなたの物件は本当に売るべきか?
1、物件を売る5つの理由とは?
◎売却事例 戸建てから一棟アパートへステップアップ
2、売却理由1 損切り・・・投資家さん、地主さん
3、売却理由2 相続・・・地主さん、資産家さん
4、売却理由3 資産の入れ替え・・・地主さん、投資家さん、大家さん
◎売却事例 区分マンションを定期的に売却、入れ替え…ほか

◆第2章 売却を決めたらまずやるべきこと
1、そもそも売りやすい物件とは?
2、物件の状態を正しく把握する
3、空室は埋めた方が有利?…ほか

◆第3章 物件売却における業者選びのチェックポイント
1、収益物件を普段から扱っているのか?
2、地元の会社である必要はない
◎売却事例 商業ビルの高額売却に成功!
3、いま、取引されている相場がわかるか?…ほか

◆第4章 不動産売却成功への“5″ステップ
1、【ステップ1】売却依頼
2、【ステップ2】売却価格の決定
3、【ステップ3】広告を使って周知する…ほか

第5章 【エリア別・目的別】物件売却のサポート実例
●「都内飲食店経営者さん」の「千葉県の社宅」売却サポート例
●「茨城県在住の農家さん」の「地元の相続物件」売却サポート例
●「東京在住のサラリーマン」の「札幌の投資物件」売却サポート例
●「香川県在住の経営者」の「地元の投資物件」売却サポート例…ほか

◆第6章 買う側の目線とは? 「地域性」「管理面」「管理会社との関係」を知る 1、なぜ、投資家は慣れ親しんだ地元地域外の物件を狙うのか?
2、不動産は「買って終わり」ではなく、「買ってからがスタート」…ほか

◆第7章 売った後は再投資でお金を増やす
1、銀行に預けておくだけではお金は増えない
◎売却事例 再投資のためRC造マンション一棟を利益確定
2、売却後のことは売却前に考える
3、所有している物件をバリューアップするのも一手

◆第8章 正しい不動産投資が再び日本を幸せに導く
1、人によってベストな不動産投資は違う
2、大切なのは情報の取捨選択
3、興味を持った先行者に会って直接聞いてみる

●巻末付録「付帯設備表」「物件状況確認書」サンプル

著者について
新川 義忠(しんかわ よしただ)
株式会社クリスティ代表取締役、富士企画株式会社代表取締役。
1972年、福岡県生まれ。不動産投資専門会社でトップ営業マンとして実績を挙げた後、2012年に独立、富士企画(株)を設立。2016年より老舗不動産会社である株式会社クリスティの代表を兼任。サラリーマンから地主さん、プロ投資家まで様々な案件にて、現在までに約4000件の物件売買に関わる。
「投資家目線でのアドバイス」「すぐには売らないスタイル」の人柄が信頼を呼び、著名大家さんも含めファンが多い。その手腕が話題となり、TBS人気バラエティ『水曜日のダウンタウン』や日テレ『ZIP!』などのテレビ出演も多数。
著書に『物件サポート3500人! 事例で見る“勝ち組大家”の法則』『「いま」から始めて成功する“秘伝”の不動産投資! 』(共にごま書房新社)、『万年赤字物件を脅威の高値で売る方法』(幻冬舎)など累計6作。趣味はサーフィン(「シティウェーブ」世界ランキング入り達成)ほか幅広い。

「具体的な売却事例が出ており、損切から売却益を出した例まで具体的に書かれていてとても参考になりました。
私自身、不動産の購入の経験はありますが売却の経験がなく、どのタイミングで不動産屋さんにサポートしてもらうかも考えどころです。実際第一線で動かれている方の意見が参考になりました。
業者選びのポイントも目からウロコの内容でした。」

「毎年7月に本出される社長さんですね。
今回は売却の事例が多く載っていて結構関東圏物件の例も多く面白かったです。
巻末の物件資料一覧と付帯設備表及び告知書が実際に使われているものなんだと思いますがこちらの準備に使えそうだと思いました。」

「新川さんの書かれた本はすべて読んでいますが、専門の会社だからわかるような具体的な話が多く、いつも勉強になります。今回も多くの事例が書かれており、参考になりましたが、また売却する際の注意点などが多く書かれており、不動産売却を検討する際には、まず読まれることをお薦めします。」


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