守護神はハブ。
ガラパゴスで何が悪い?
まか不思議な「最後の秘境」へようこそ!
獣医資格があるばっかりに、一切異動ナシ。
限りなく豊かでユニークな人生を歩んだ東大の名物研究者が生物の楽園を愛情たっぷりにご案内。
2万年前のハブは今の2倍の大きさ? 30年生きた例も?
クロウサギの素顔とは?
世界自然遺産を軽妙に味わい尽くす面白蘊蓄エッセイ。
【推薦 山極壽一&解説 養老孟司】
40年!もハブと共に生きた著者。本書はハブに対する私たちの持つイメージを覆すというよりも、危険なだけではない生態の面白さを確かな筆致で伝える。奄美の大自然を通じて人間と自然の関わりについても考察を深められる一冊。
服部正策『奄美でハブを40年研究してきました。』新潮社
#本日の注目本 pic.twitter.com/mwEs6zuvlm— ときわ書房志津ステーションビル店 (@tokiwashizu) March 15, 2024
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