山の怪異大事典 朝里樹 (著) 宝島社 (2021/6/11)

日本の国土の7割以上を占める山地。山自体が神社などのご神体として祀られているなど、日本人にとって山は神聖な雰囲気をまとった存在として崇められてきました。

一方、不気味な存在が出没する場所として、恐れられてもきました。

本書には、都道府県別に山やその周辺で語り継がれてきた怪異を掲載。

様々な文献やネット上で語られている怪異譚を集めました。400ページの大ボリュームで、読み応え抜群です。


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

 

おすすめの記事