絶対忘れない勉強法 堀田秀吾 (著) アスコム (2021/2/20)

勉強しても「頭に入らない」「忘れてしまう」「集中できない」「やる気がでない」「すぐ飽きてしまう」だから「勉強はどうも苦手だなあ……」そう思っていませんか?

実はそれ、勉強のやり方が間違っているからなんです。

本書では、脳科学、心理学、教育学、言語学など、世界中の科学的研究から導き出された、知らないと損する門外不出の44の方法を一挙ご紹介します。

最強のインプット法&アウトプット法がわかります。

例えば、こんな方法があります。

◎勉強の効率が劇的に上がる「差し込み学習法」
◎「音読」で「短期記憶」へのインプット効率を高める
◎右脳と左脳を刺激する「眼球左右サッカード」で記憶を定着させる
◎「空腹」が記憶力を研ぎ覚ます
◎復習効果を最大限に高める「1: 5の法則」

中には、「こんな方法でいいの」?と思える面白い方法もあります。

ぜひ、試してみてください。

―目次―
Chapter1 覚えられないのですが、どうしたらいいですか?
Chapter2 忘れてしまうのですが、どうしたらいいですか?
Chapter3 やる気が起きないのですが、どうしたらいいですか?
Chapter4 飽きてしまうのですが、どうしたらいいですか?
Chapter5 効率が悪いのですが、どうしたらいいですか?

「心理学では「自己成就予言」とか「プラセボ効果」「コミットメント効果」などというものが、その効果が科学的に実証されてはいますが、本当のところ自分自身が本気になって信じてやることで、その効果が出るのかもしれないし、出ないかもしれませんが、一度やってみる価値はあるのかもしれませんね。」

「門外不出は大袈裟過ぎますがまぁまぁ面白かったです。勉強前に散歩して脳内血流を良くする、というのは是非真似したいです。空腹時に勉強せよ、は私的には無理だと思いました。脳疲労には酢の物が良いので茎わかめや都こんぶをつまんでます。トイレを我慢して勉強せよ、というのも私的にはちょっと・・膀胱炎になると繰り返すらしいので。」

「「絶対に忘れない」そんな勉強法があったら誰も苦労はしないし、もし、あるのだとしたらかなりの代償を払ってでも身につけたいと思うのが人情というもの。そんな観点から、この本では絶対に忘れない勉強法はまだ世の中に確立されてはいなくて、あったとしても科学的に実証されなければ絵に描いた餅に過ぎないのではないか。そこから著者は「ヤル気」「集中力」「記憶力」の3つのポイントを押さえながら正しい勉強法について述べています。」


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