
死とは何か──。
シリーズ累計400万部を超える『眠れなくなるほど面白い図解』シリーズで、専門家と徹底考察。
人はいつか死ぬ。
しかし、「死」は誰もが避けられないことでありながら、普段はなかなか考えにくい話です。
本書は、人間にとって「死」がどのような意味を持つのかを、科学・文化・心理の3つの視点から解説します。
死の定義や脳死の問題、なぜ生物は死ぬ仕組みがあるのか、臨死体験の謎など、科学的な問いから入り、土葬・火葬・風葬といった文化的慣習や、世界各地の葬儀・死者とのつながり、日本の仏式葬儀の背景まで、人類がどのように死に向き合ってきたかを幅広く紹介します。
さらに、尊厳死や安楽死、終活、ホスピス医の事例などを通して、死と向き合う心理や現代社会の課題にも触れ、あらゆる角度から「死」を考察。
「死」を正しく知ることで、日々の生き方を見つめ直し、今をより充実させるヒントが詰まった一冊です。
著者について
島田 裕巳(しまだ ひろみ):監修
1953年東京都生まれ。東京大学文学部宗教学宗教史学専修課程卒業、同大大学院人文科学研究科博士課程を経て宗教学の研究に専念。大学院在籍時より葬送儀礼・宗教思想・死生観に関心を深め、宗教と日本社会の関係を読み解く研究を展開する。日本女子大学教授や東大先端科学技術研究センター特任研究員として教育研究活動に従事。著作活動では日本人の死生観、葬式・墓制の変容、現代宗教の行動様式をテーマに数多く執筆。主な著書に『葬式は、要らない』(幻冬舎)、『0葬―あっさり死ぬ』(集英社)、『葬式消滅 お墓も戒名もいらない』(ジー・ビー)、『日本人の「死」はどこに行ったのか』(共著・朝日新聞出版)などがある。現在は作家・宗教学者として、死の思想と現代社会の問題について幅広く発信している。
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