366日 風景画をめぐる旅 海野弘 (著) パイインターナショナル (2021/1/21) 2,750円

出かけよう、美しい絵画の旅へーー。

1日1作品、風景画の名作を楽しもう!

花が香り咲く春、夏は舟遊び、秋は紅葉が野山を彩り、冬は美しい雪景色…。

モネ、ルノワール、ゴッホ、クリムトなどの巨匠たちの名作から、北欧やロシアなどの知られざる作品まで、1日1点、366の風景画を収録。

楽しくわかりやすい解説で、絵画の見方や知識も身につきます。

「名作やマイナーな作品が366点紹介されています。わかりやすい解説と美しい絵画で絵画に詳しくない方でも楽しめる一冊です。チョイスも素晴らしいです。
この本に掲載されている絵画が全て集まる企画展は、現実的に不可能だと思いますが、その架空の企画展をこの本では叶えてくれています。
新型コロナが収束したら観に行きたい絵画を、この本で探すのも楽しいと思います。」

「西洋絵画の風景画ばかり、全部で366点、109人の画家の絵が収められています。
一頁一日として、そこに一点の風景画。おおよそハガキサイズの絵を中央に置いて、単行本の下の部分に、四行分のコメントが付いています。
1月から順番に一点一点見ていくも良し、巻末の「作家解説」を頼りに、好みの画家の絵が掲載されている頁を開いて見ていくも良し、パラパラめくって行き当たりばったり、引き付けられた絵を眺めていくも良し、色んな見方、楽しみ方ができるかと思います。」

「モネが目当てで購入しました。モネ全集等の本もかいましたが、まだ見てないモネもあり、満足です。まだ勉強不足で、知らない画家の、素晴らしい絵もあり、勉強に、なります。書かれた場所がかいてありましたが、地図があったらなーと思いました。」


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