死後の真実 エリザベス・キューブラー・ロス (著), 伊藤ちぐさ (翻訳) 日本教文社 (1995/4/15) 1,650円

「死の臨床」の第一人者が正しい「死の認識のしかた」を示す。

末期ガンの苦しみからどう逃れればよいのか、人は死んだらどうなるのか…。

「死」をめぐる不安は常に人を恐れさせてきたが、もうそんな心配はいらない。

世界的に有名な「死」の研究家キューブラー・ロス博士が「死後の真実」を語る。

“いのちは永遠であり、だれもひとりぼっちで死ぬことはない”と。

全米で話題の愛とやすらぎを与える本。

「普段の生活の中で、自分は「死」についてあまり触れないようにすることが多かった。特に大切な人が自分の前からいなくなることを、出来る限り避けて来たというのが正直なところ。
でもいずれ、生を受けたからには死を避けることは出来ない。この本と出会えて良かったのは、いずれ死を迎えるにあたり、今日という日を大切にしたいと心底思えた。そして、いずれこの世で最愛の人と別れる日がきても、きっと再会出来ると信じることが出来た。この本と出会えて良かった。」

「自分と「たまたま」重なって、身につまされました。詳しい事書くと、良かれ悪しかれ私の身の上に本当に実現しそうなので、、、。勝手にご想像してください。」

「人が絶対通る道は生まれてくる道と死んでいく道。生まれることは殆どの人が自覚もなく恐怖もないとおもいますが、死んでいく道はわからないことだらけなのでとてつもない恐怖が付きまといます。この本はその恐怖を取り除いてくれるだけでなく、今生きている人生の生き方まで考えなおすきっかけを作ってくれると思います。どんな人も優しくなれると思います。」


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