学校で知っておきたい精神医学ハンドブック 高宮静男(著) 星和書店 (2021/3/16)

養護教諭、スクールカウンセラー、一般教諭、スクールソーシャルワーカーのための心身医学、精神医学

精神医学的問題、心身医学的問題を抱える子どもたちに学校で遭遇したときに、どのように支援したらよいか。

疾患ごとに、症状や治療法、学校でできること(保健室、教室、相談室、学校全体でできること)、ピットフォール(落とし穴)についてなど、コンパクトに解説した。学校で子どもの様子や行動が気になったときに活用したい、子どもの精神医学事典。

養護教諭、スクールカウンセラー、一般教諭、スクールソーシャルワーカーはもちろん、子どもに関わる全ての方におすすめの一冊。

出版社からのコメント
副題が、「養護教諭,スクールカウンセラー,一般教諭,スクールソーシャルワーカーのための心身医学,精神医学」となっておりますが、子どもに関わる精神科医、小児科医などのドクターの方をはじめ、看護師、臨床心理士・公認心理師などの方々にも役立つと思います。お子さんをもつご両親にもオススメです。

「カウンセリングの学習会で紹介しました。また、今年初めて養護教諭になられた方にプレゼントしました。二人とも分かりやすいし、使いやすいと喜ばれました。手元に置いて使い必要な時は更に専門書で・・との使い方をすると良いと思います。」

「私立の高校で心理職に携わっていますが、思春期に精神疾患に陥る生徒も多く、サポートする指針がわかりやすく大変役立っています。まさに、座右の書となっています。学校関係者には、必読の書です。」

「症例が沢山載っており、どんどん読み進められました。様々な場面で出来ることがまとめられているため、養護教諭やスクールカウンセラーなど、専門職種のみだけでなく、一般教諭とも連携するためにも役に立つ一冊だと思いました。」


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