目の下の本気ケア!アンチエイジングでたるみを解消したい!

30代を過ぎるころから、一気に老け込む男性がいます。

その主な原因は「顔のたるみ」です。特に、目の下のたるみがあると、10歳以上老けて見られることもあります。

まだまだ現役で人生を楽しむためにも、今こそアンチエイジングに取り組みましょう!

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外見が若々しくない男性は恋愛対象外に

恋愛をする上で重要な要素の一つといえば「外見」。

なぜならば、人は第一印象によって、相手に対する好意や興味を、瞬間的に決定しているからです。

つまり、「第一印象が良くなければ、異性からモテる男にはなれない」ということ。

そのためにも「顔のたるみ」は、男としてケアすべきポイントになります。

顔のたるみによる老けた顔のままでは、いかにもおじさんという外見になり「恋愛に興味が無い」という雰囲気を漂わせてしまうのです。

異性に対してどれだけアプローチをしても、たるみケアをおろそかにしていては、若いライバルに先を越されかねません。

最大の老け顔ポイントは「目の下のたるみ」

男性の外見で最も老けた印象を与えてしまうのが、目の下のたるみです。

男性は女性に比べ、肌のケアをしない人が多いため、早い人では30代頃から、目の下にたるみが表れるのです。

目元のケアをしている男性と、まったくしていない男性とでは、外見年齢が10歳以上も違って見えるといいます。

服装や髪型で若さを意識しても、「若作りにしか見えないおじさん」の多くは、老け顔が原因。

若さを意識したファッションに身を包むぐらいなら、まずは目の下のたるみケアに着手するほうが効果的です。

つまり、男性は30代になった時から目元ケアを始めると、40代50代になっても若々しい顔をキープできるのです。

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目の下のたるみ改善方法

眼輪筋(がんりんきん)を鍛える

眼輪筋を鍛える「目ワイパー」の方法

  1. 眉毛を上げないように目を大きく開く
  2. 顔を正面に向けたまま、目だけで右を見る
  3. その状態から右斜めを見る
  4. その状態から天井を見る
  5. その状態から左斜め上を見る
  6. その状態から左を見る
  7. これの動作を3回する

目の下のたるみ解消マッサージ

顔をホールドしている「靭帯(じんたい)」を引き締め引き上げる方法です。目の下のたるみだけではなく、顔全体のたるみにも非常に効果的。

目の下のたるみ解消マッサージ方法

  1. 指の平たい部分で目の下を目頭から目尻にかけて軽く押し、こりを取る
  2. こりが取れたら、目頭から目尻にかけてたるみを骨の中に軽く押しこむ
  3. 目頭を抑えながら目尻へむくみを流す
  4. 親指のはらで眉毛の下を目頭から目尻にかけて軽く押し上げる
  5. たるみを感じる部分の真上を手ぐしのようにすべらせ引き上げる
  6. こめかみにたまったむくみを首の後ろへ流す

力を入れすぎると骨膜を傷つけてしまうので、力を入れないように注意しましょう。

目に爪が刺さらないよう、指の平らな部分や指のはらで行うのが効果的です。

目の下がたるんでしまう原因とは

それでは、なぜ目の下のたるみはできてしまうのでしょうか。その原因を説明します。

皮膚そのものの衰え

目の下の皮膚は、ほかの皮膚の3分の1程度の厚さしかなく、とても薄いのが特徴です。

そのため、生活のストレスや寝不足、飲みすぎ、加齢などの影響をとても受けやすく、それらが原因となって目の下の皮膚の保水力が落ち、弾力が弱まることで重力に負け、下にたれてしまいます。

眼輪筋の衰え

目の皮膚についている「眼輪筋」が衰えることも大きな原因です。眼輪筋は目の周りの血行を促したり、瞬きをするために使う筋肉。

意識して鍛えないとどんどんと筋力が衰え、結果として眼輪筋がゆるみ、皮膚を支えられなくなり、たるんでしまいます。

アンチエイジングのすすめ

30代を過ぎた頃から、顔のたるみが気になってきたという人も多いかと思います。

今回ご紹介した眼輪筋トレーニングや、マッサージなどのアンチエイジングで皮膚の土台の改善し、若々しい「モテ顔」を手に入れましょう!



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