深解釈 オールナイトニッポン 扶桑社 (2022/9/9) 1,760円

10人の放送作家から読み解くラジオの今

伝説の番組、新しいラジオ、あの夜の瞬間……

電波では届かないラジオの魅力を原液のまま

ラジオブームが、ブームから定番のコンテンツとして定着してきた。

なぜ多くのタレントがラジオ番組を持ちたがり、大切な個人的ニュースをラジオで初出しするのか……。

ニュースでもたびたび取り上げられるようになった。

なかでも“オールナイトニッポン”はラジオのブランド品といっていいはずだ。

そのオールナイトニッポンパーソナリティの姿を、真横で見て感じてきた放送作家たち。

一緒に奮闘し、笑い、泣いて走りぬいてきた。

そこにはおそらく電波にのっていない物語が、ラジオ哲学が山のようにあるはずだ。

エンタメとラジオの今を解読するために今回、オールナイトニッポン、オールナイトニッポン0を担当する10人の売れっ子放送作家の方に協力してもらった。

まさにオールナイトニッポン公式裏本の完成です。

●参加放送作家
藤井青銅(オードリーのオールナイトニッポン)
小西マサテル(ナインティナインのオールナイトニッポン)
高井均(SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル、緑黄色社会・長屋晴子のオールナイトニッポンX)
石川昭人(乃木坂46のオールナイトニッポン)
寺坂直毅(星野源のオールナイトニッポン、松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD)
飯塚大悟(オードリーのオールナイトニッポン)
大竹将義(JO1のオールナイトニッポンX)
福田卓也(Creepy Nutsのオールナイトニッポン、三四郎のオールナイトニッポン0、佐久間宣行のオールナイトニッポン0、マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0)
畠山健(霜降り明星のオールナイトニッポン、ぺこぱのオールナイトニッポン0、山田裕貴のオールナイトニッポンX)
髙橋亘(フワちゃんのオールナイトニッポン0、SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル)

☆SPECIALインタビュー
ナインティナイン
佐久間宣行


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