新沼謙治が徹子の部屋に出演…奥さんを亡くして11年

新沼謙治、世界的バドミントン選手の妻亡くし11年 息子のため5時起きで朝食作り

演歌歌手の新沼謙治が、10月24日放送のテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演。

息子のために朝食作り

世界的バドミントン選手だった妻が亡くなって11年、現在介護職の息子と2人暮らしの新沼は、早朝から出勤する息子のため5時に起きて朝食作りをしています。

料理上手の母の味を目指す

今年2月に91歳で亡くなった母は料理上手で、スーパーのお惣菜コーナーで働いていた時は「新沼さんが作ったもので」とご指名が入るほどだったとか。

その母の味を目指し、魚や野菜の味を生かした素朴でおいしい料理を作っていると話す。

母の葬儀は岩手で

晩年、介護のため母には故郷岩手から千葉の施設に引っ越しをしてもらっていたそう。

きょうだいで決めたことだったそうですが、故郷を離れ寂しい思いをしていた母を想い、葬儀は岩手で。

母のきょうだいや親せき友人が集まり笑顔で送ることができたと語っていました。

ネットの声

「さっきの新沼謙治の記事読んでみたけど、息子は介護職で働いているんだって。それもまた新沼謙治らしくてすごくいい。」

「何ともいいお人柄」

「91歳で逝った“母の味”を息子に…息子さんの早い出勤にも朝食を作られたり、洗濯、掃除、お花や野菜を育てたり、几帳面だから疲れてないかな?謙ちゃん、本当に家事を頑張ってはる。楽しみです。」

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