ヒロミが感じる世代間ギャップ…「今の若い子って…」

ヒロミ、ご飯をごちそうしたときに感じる世代間ギャップ 「今の若い子って…」

「ジェネレーションだね…」とつぶやくヒロミ。

世代間で感じる違いとは?

8月1日放送の『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(ABEMA)では、タレントのヒロミが、若い人に感じるジェネレーションギャップについて語りました。

恋の2択に同じ回答

番組冒頭に行われる恒例の「恋の2択」コーナーでは、MCを務めるタレントの指原莉乃とヒロミが、今回の質問「気になる異性のSNSを見たときに、実際のキャラと違いすぎた場合どう思う?」に回答。

両者とも迷わず「気持ちが冷める」という回答を選び、ヒロミは「そりゃそうだよ。すごいかわいかったのに雑だったり…そういうの嫌じゃん」と答え、指原も「LINEの感じとかもありますよね」と共感を示します。

「今の若い子ってその文化ないよな」

つづけて、ヒロミは「俺らの世代みたいなのはさ…」と切り出すと、

「ご飯に行くと『ごちそうさまでした』って、次の日とかも(お礼を)入れる癖がついちゃってる」

「今の若い子ってその文化ないよな」

と世代間で感じるギャップについて告白。

これに指原は「正直…ないですね」と答えると「わたしも後輩にごちそうしたりとか、プロデュースアイドルにごちそうしても、ない子が多いです」とコメント。

ヒロミは「ジェネレーションだね…」とつぶやき

「別になくていいんだよ!(笑)別にしてほしいって訳じゃないんだけど…」

「俺らの世代って本当にめんどくさいんだよ」

と説明しました。

ネット上でも意見さまざま

ネット上でも、

「僕はご飯とかで出掛けたらその場でお礼言って帰ってからラインでもう一度お礼言うねんけどゆとり世代ってこれしないの?」

「ゆとり世代でもご飯連れていってくれた次の日お礼の電話くらいするぞ」

といった声が。

なかには

「今の若い子はご飯奢ってもその場のお礼だけで後でお礼メールよこさないって怒りつつ、電話は時間搾取だ丁寧だと思ってる世代は時代遅れだと怒っている人の記事を読んで、自分の世代だけが正しいって思ってるのだなあ、ある意味一貫してるなあと感心した」

など、さまざまな意見が見受けられます。

ネットの声

「気遣いとして教えるのは良いだろうけど強要するのだけは違うって話だ。」

「色んな世代、価値観の人が居るんだから、その人達に合わせれば良いだけの話じゃないのか。時代遅れとかは関係ない。」

「ゆとり世代の話しなんてしてないじゃん。Z世代の話でしょ?」

「昭和の人間だけどその場、帰宅後のメール(LINE)は分かるとして翌日まで引っ張られたら流石に面倒くさいわと思う。翌日でももっと後でも顔合わせた際に1言あるだけなら分かる。わざわざお礼の電話とか辞めてほしいし、LINE等にしても同じ事何度も言わんでほしい。ただ実際はそんな翌日のお礼の電話とか若い子じゃなくて昭和の人間相手でも受けたこと無いけど。」

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