松田聖子、中大法学部を4年で卒業 「法学士」授与に「大変な努力」「勉強法を教えて」の声
歌手松田聖子(62)が中央大法学部通信教育課程を卒業したことが3月25日、分かりました。
ユニバーサルミュージック合同会社EMI Recordsが同日、聖子が24日に中央大から「法学士」の学位を授与されたことと、本人のコメントを発表しました。
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松田聖子のコメント
「このたび、中央大学法学部通信教育課程を卒業することができたことを大変幸せに思います。中央大学で法律を学ぶことができた4年間は、私にとって素晴らしい時間でした。あたたかくご指導いただきました先生方、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。大学で学んだことを糧にして、これからも仕事に励んでまいります。何卒よろしくお願いいたします。松田聖子」
中央大学法学部のOBとして、松田聖子さんも中大法学部を卒業されたのは嬉し過ぎる??
働きながら、大学の通信課程を修了するのがどれほど大変か皆さん知っているので、松田聖子さんのご卒業は祝福と尊敬の嵐ですね!このような明るいニュースが、日本をどんどん良くしていくんでしょうね。— シーエー太郎 (@RQuvVlIGym83FPh) March 25, 2024
通信制は通学する以上に難しい
芸能人では、KAT-TUN・中丸雄一が早稲田大人間科学部eスクール人間環境科学科を5年かけて卒業した例がありますが、仕事をしながら、授業、課題をクリアしていくことは至難。
しかも、60歳を過ぎた松田聖子が4年での卒業で、入学自体も知られていなかったことから、ファンは仰天。
ネット上では
「素晴らしい努力」
「頭が下がります」
「こういう方を本当に尊敬する」
「ストレートはすごい。自分は10年かかった」
「勉強法を教えてほしい」
などの声が相次いでいます。
松田聖子さん、中央大法学部の通信教育課程を4年で卒業。凄い!
これぞまさにリカレント教育。
ちなみに私の父も50代の頃に中大法学部の通信教育課程通ってて7年くらいかけて卒業してました。大学だけど4年で卒業できる人はほとんどいないんだよ、と聞いてたから余計に松田聖子さんの凄さわかります。— 井上洋市朗/早期離職白書2022 (@yoichiro_i) March 24, 2024
大学教授もエール
中大大学院法務研究科の野村修也教授はこの日、Xを更新。
「ご卒業おめでとうございます。中央大学法学部通信教育課程は、受講スタイルが違うだけで、通学生と変わらぬ教育が行われております。そのため卒業は容易ではなく大変な努力が必要です」
と説明。
その上で松田聖子に
「卒業後は、中央大学法学部の卒業生として大いにご活躍されることを祈念いたしております」
とエールを送っていました。
松田聖子さん、母校中大法学部卒業は素晴らしい。また、卒業生として嬉しい限りです。通信教育課程は卒業が大変。仕事をしながら学び直す人がこれから増えてくれること、その場として母校を選択してくれることがもっと増えて欲しいです。
— 弁理士 佐藤卓也 (@satotakubenrisi) March 24, 2024
ネットの声
「通信課程はスクーリングがあって年に何日かは登校して授業を受けなければならないし、科目ごとにレポートを提出しないと単位はもらえないから、すごくハードみたいです。途中でやめる人が多いのに4年で卒業するとは大したものです。
聖子さんは仕事のスケジュールの合間をぬってだから、凄い努力をしたんじゃないですか。中大法学部は名門です。ご卒業おめでとうと言いたい。」「ご卒業おめでとうございます。
私も中大法学部卒ですが、在学当時、通信課程を卒業するのはかなり難しいと学生のなかでは有名でした。
その理由として、
通信課程の学生達は、凄く真面目で勉強熱心。一般学生が夏休みの中、スクーリングで登校して講習後遅くまで学部図書室で勉強。
それでも単位取得が困難だと通信課程の知り合いが言っていたからです。
それでも困難に勉学で立ち向かう凄い立派な人だなと感心した記憶があります。
近年、お辛い事もあった中、本当に卒業は凄い努力された結果だと思います。
これからも更なるご活躍をお祈り申し上げます。」「卒業おめでとうございます
法学士取得なんて、聖子ちゃん凄すぎです。
とてつもない努力をされたかと思います。この4年間、いろんな出来事があったと思います。毎年のツアー、ファンミーティング、ディナーショーとJAZZのレコーディングなど、、、自分は情けないけれど、聖子ちゃんが大学を学んでいたなんて知らなかった
今年のツアーも参戦させて頂きます。
聖子ファンはみんな、全力応援します。」