日常生活の中には、無意識にルール違反を犯していたり、被害に遭っていることが実は少なくないのです。
ここでは、ケース別に違反になるものを紹介する。自分が当てはまっていないか確認しましょう。
目次
クルマに積んでおかないと違反になるもの6つ
クルマには必ず積んでおかなければいけないものがあります。
ないと不便なだけでなく「違反」扱いになることもあるため注意が必要です。
クルマに必須となるアイテムを紹介します。
運転する機会がある人は確認しておきましょう。
・車検証・検査標章
・自動車損害賠償責任保険証明書
・発炎筒
・初心者運転標識・高齢者運転標識など
・運転免許証
・三角表示板(高速道路)
皆さんは三角表示板は車に積んでいるのでしょうか?
前にテレビ番組の警察24時で高速道路で緊急停止していた車が捕まってキップを切られていたみたいです?? pic.twitter.com/kKBlmeC2Qh— run@yaris cross (@yariscross0403) August 31, 2022
実は犯罪?! 意外と知らない違反行為4選
日常生活でやってしまいがちなNG行動、実は法律に触れる可能性があります。
ここでは、そんな「実は違反行為になる行動」を4つピックアップします。
・列への割り込み
・道端に唾を吐く
・家族に届いた手紙を正当な理由なく開封する
・飲み会で酒を強要する
真の酒飲みは酒を強要しない、か。
おれも甘党だけど甘いもの苦手な人にスイーツ無理やり食わせるくらいなら自分が食うもんな。わかる。
— ニート (@nitora) August 31, 2022
カード加盟店のクレジット払い拒否は規約違反!
レジでクレジットカードを使おうとして、
「クレジット払いは手数料が必要」
「クレジット払いは○○円以上から」
「ランチタイムはクレジット払い不可」
などと言われた場合…。
支払いのやり取りに時間をかけたくないという心理も働き、つい店舗側の主張を飲んでしまい、予定していなかった現金払いを選択する人も少なくないでしょう。
しかし、そうした店舗側の主張はカード加盟店の規約に違反するものであり、実は従う必要はありません。
すでに手数料を支払ってしまった場合でも、正しく手順を踏むと手数料が戻ってくることもあります。
そうした店舗にまだ遭遇したことのない人も、万が一の時に備え、事前に対処法を知っておくといいでしょう。
こんにちは!
クレジット払いを導入する事で、個人でもツケ払いのようなことができて、現金のみだったら来ないような人達の集客が望めます!
本当は違反ですが、個人店とかで手数料を払いたくなくてクレジット支払いを拒否するお店もあるそうです!— 簿記工場員 (@bokikaisya) August 14, 2022
ささいな行為も法などに抵触することがある
世の中にはさまざまなルールが存在します。
自分にとってはささいな行為でも、法律違反になっていれば取り返しのつかないことになる可能性もあるでしょう。
知らないと損をしたり人に迷惑をかけることにも繋がりかねないので、改めて自分の生活に関わる法律や規則を見直してみるのも良いかもしれません。