
またLightning…でも、来年はスピードアップするかも
いや、USB-Cを…。
USB 3.0対応のLightningコネクタ
Apple(アップル)が意固地になっているとも思える、「Lightningコネクタ」の採用。
アップルさん、諦めてUSB-Cにしませんか? もうMacもiPad ProもAirも、USB-Cを搭載していますよね…。
しかしどうやら、アップルは別方向の進化を考えているようです。
海外報道によると、今年のiPhone 14 ProではUSB 3.0対応のLightningコネクタが採用されるかもしれません。
正直iPhoneはLightningのままでいいわ
— わ (@qvhikasei) April 17, 2022
ロイヤリティ目当て?
iDropNewsがつたえる、今回の情報。
それによればアップルがiPhoneにLightningコネクタを採用するのは技術的な理由というよりも、「Lightning対応周辺機器から得られるロイヤリティが目当て」なんだそう。
嘘だろアップル…ユーザーの利便性よりも、お金を優先するなんて…(この報道が正しいかどうかは不明ですが)。
なお、USB 3.0への対応により、ProResビデオなど大容量ファイルもサクッと転送できるようにはなるはずです。
iPhoneやiPadのLightning端子が嫌いな人に敢えて聞きます。
Lightning端子が嫌いな理由は何ですか?— 重藤 六??延べ43台目のタブレット系ブロガー (@shigetoroku1010) April 18, 2022
まだまだLightningコネクタのお世話になりそう
さらに将来については、MagSafe経由でデータを転送するiPhoneが登場するまでは、Lightningを採用し続けるそうな。
ん、最近そんな特許が発見された気がしましたが…。
それまでは、まだまだLightningコネクタのお世話になりそうな予感です。
Lightningケーブルを排してUSB?Cに統一したEUが次に言うことは「サードパーティ製ケーブルを使ったらiPhoneが充電できない or 壊れた!それもこれも端子形状が同じだからだ!Appleは粗悪なサード製ケーブルが挿さらないようにするべき!」だぞ絶っ対。じゃあLightningのままで良かったじゃんてやつ。
— よっしー (@twi_yossy) April 21, 2022
ネットの声
「Lightningで固めてるから、このままで良いかな。論理的な部分もだけど、USBの物理的なインターフェースの今までの乱立は、アフォの極みだし、今、ウケが良いTYPE-Cだって、どこまで持つか?!既に給電回り、速度回りで論理的な規格が乱立(まあ、互換性はあるけど)、そのうち、別の物理規格やらまた登場やら、Cのままで妙な物理的な拡張されたりでしょ。せめて、物理的な規格だけでも、将来を見越した息が長い規格をさだめて、ちゃんとしてくれと。まあ、アダプタ噛ませば、どうにでもなるから乱立USBでも、困りはしないけどさ。」
「充電コード何種類も持たなくていいからTYPE Cは早くしてほしいですが、今の技術でできるスマホへの付加価値も頭打ちになってきたので温存するしかないんでしょうね。業界的に技術の飽和感がひしひしと伝わります。」
「最近は無線充電ばっかでそもそも有線接続することが少ないので正直Lightningのままでもいいかなと思えてきた、、、ソシャゲとかでスマホを手放せない人とかカフェに通うミニマリストとかだとほしいのかな?」