80代から認知症はフツー ボケを明るく生きる 和田秀樹 (著) 興陽館 (2022/10/13) 1,100円

認知症の壁を乗り越える方法とは!

80歳から脳はどうなる?

脳と年齢のほんとうの話とは?

認知症はこわくない!

そもそも認知症の正体ってなんだろう。

認知症の壁をおしやるにはどうすればいいのか?

むやみに高齢になることをこわがらず、ボケても幸せに生きる極意について、高齢者医療の第一人者が説く。

自分や家族のボケへの対処法がわかる!

書き下ろし最新作!

【はじめに】
これから認知症のほんとうの話をします。

【第1章】
知ることで認知症はまったく怖くなくなる
――それはただの老化です

ボケたら人生は終わりなの
ほんとうは認知症は怖くない
認知症には個人差がある
あなたは認知症になる準備をしていますか
認知症の壁を押しやるには
不思議な脳の老化
【よくある認知症の誤解10】
など

【第2章】
自分が高齢になったとき何がおきるのか
――もっと自由に意欲的に生きよう

オムツで老化の壁を越える
これが高齢者によくある間違い
要介護にならない効果的な方法
健康寿命を延ばす一番効果的な方法
年をとってからいちばん大切なこと
など

【第3章】
年をとるほど楽しく元気に生きる方法
――やりたいことをやるのがいい

人は何歳から老人になるのか
老後のお金の不安を消す方法
定年後には何をすればよいのか
80歳を過ぎても元気な人の習慣
96歳まで思考力を保つ脳の鍛え方
など

【第4章】
もの忘れがはじまったら(軽度の認知症で役立つヒント集)
――今まで通りに楽しむ

認知症とともに生きる
自分の病気のことを隠さない
認知症になればお金の心配はしなくていい
ただ、認知症の準備はしておきましょう
家族とはあえてお金で割り切る
など

【第5章】
認知症といっしょに生きる(中等度の認知症で役立つヒント集)
――笑顔は誰かを幸せにする

認知症の症状が進んでも人を幸せにできます
きんさん、ぎんさんを手本にする
認知症になって人間関係を円滑にする
人に頼る技を身につける
認知症の「のび太」になる
など

【第6章】
大切な人が認知症になったとき(介護する家族に役立つヒント集)
――相手を嫌いにならず自分も幸せになる

認知症の介護でまず必要なのは「聞く力」
家族の方も介護のプロに頼る
規則正しい生活をさせる必要はありません
高齢者に対するイメージを更新する
施設に入るタイミングを決めておく
など


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