楽園の真下 荻原浩 (著) 文藝春秋 (2022/4/6) 935円

島に現れた巨大カマキリと連続自殺事件を結ぶ「鍵」とは?

荻原版「ジュラシック・パーク」ともいえるサスペンス長編。

「巨大カマキリとの闘い。非常に面白かったです。良く考えると、カマキリだけではなく、全ての動物、昆虫が大型すると、人間にとって非常に脅威ですね。動物(昆虫)パニックものとしては、非常に冷静に、理論的に話が進められていて、リアルさ、現実味を損ねず作品にしようとする作者の意思が感じられて、好ましいと思いました。次作も期待大です。」

「カマキリ&ハリガネムシの突然変異パニックホラー作品です(^-^*)/個人的に、子供時代の仲間うちでのNo.1昆虫がカマキリで、仲間の中では僕が昆虫博士だったので、カマキリは毎年何十匹と捕獲して楽しんで極めた経験があるので、カマキリ主役のホラーは嬉しいですし、ハリガネムシの驚異もよく知っているので、最終的な超巨大カマキリたちとの戦いは誰よりも楽しめて興奮しました!」

「離島で異常発生している巨大カマキリとハリガネムシに人間の自殺がからんだお話。ずっとサバイバルが続くのかと思いきや、最後の巨大カマキリとの死闘までには随分と時間がかかり平和な感じが長く続いていたのですが、ヒロインである生物研究センターの准教授が、川瀬七緒の昆虫シリーズのように語っていく虫の蘊蓄がなかなか面白く、退屈なことはありませんでいた。ただ個人的に文章が読みづらく、何回も読み直す所もあったのですが、あらすじは読み飛ばしたいくらいに面白かったので、結局は一気読みでした。」


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