ビートルズ以後のモダン・ポップ完全版 和久井 光司 (編集) 河出書房新社 (2025/8/27) 3,300円

ビートルズのレコーディング革命以後に生まれた知的で先鋭的なロックの世界をわかりやすく解説するディスクガイドの決定版!

ロック・バンドの主たる表現は生演奏にあり、レコードはそれを記録して広く聴衆に届けるための手段だった。

しかし1965年秋、ビートルズが『ラバー・ソウル』で踏み込んだ〝レコーディング・グルーブ〟という概念は歴史を変える。

ロック・バンドが生演奏の可否に左右されない〝録音作品〟を生むようになったからだ。

70年代の英国では、60年代の技術革新をうけた〝近代録音(モダン・レコーディング)の申し子〟のようなバンドによる知的な傑作が次々に生まれた。

それは、ドキュメンタリー的だったロックのレコードに、虚構性(フィクション)を持ち込む行為だったと言ってもいい。

本書はビートルズ以後のモダン・ポップの流れを追い、80年代のニュー・ウェイヴへと〝最新〟を繋いだモダン・ポップの500枚を紹介する世界初の徹底ガイドだ。

いまも古びないその先鋭的なセンスには、ロックの永遠性が秘められている。

本書に登場するバンド/ミュージシャンたち
【60年代組によるモダン・ポップ】
ザ・ゾンビーズ/プロコル・ハルム/ザ・ムーヴ/ELO/ロイ・ウッド/ジェフ・リン

【ビートルズ直系の英国モダン・ポップ】
スタックリッジ/コックニー・レベル/セイラー/パイロット/アラン・パーソンズ・プロジェクト

【10ccとストロベリー・スタジオ】
ジョナサン・キング/10cc/ゴドリー&クリーム

【ニュー・ウェイヴへの橋渡し】
ビバップ・デラックス/デフ・スクール/シティ・ボーイ/M/バグルス/ニュー・ミュージック/キャプテン・センシブル/ルパート・ハイン/トーマス・ドルビー/XTC

【アメリカからの返答】
トッド・ラングレン/スパークス

著者について
1958年生まれ。総合音楽家。スクリーン等を経てソロ活動を開始し、ボブ・ディラン公認カヴァー集『ディランを唄う』等の作品を持つ。著書に『「at武道館」をつくった男』『放送禁止歌手 山平和彦の生涯』等。


(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ビートルズ以後のモダン・ポップ完全版 [ 和久井 光司 ]
価格:3,300円(税込、送料無料) (2025/8/27時点)

楽天で購入

 

 

おすすめの記事