ウチら棺桶まで永遠のランウェイ kemio (著) KADOKAWA

やなこと全部、スワイプして消すよ。kemio流、あげみな生き方エッセイ

けみお(kemio)の自身初となるエッセイ「ウチら棺桶まで永遠のランウェイ」。

1995年10月16日生まれ。ユーチューブ(YouTube)やインスタグラム(Instagram)、ツイッター(Twitter)などを含め、フォロワー約300万人を抱えるインフルエンサーだけではなく、歌手家モデルとしても活躍しています。

同書では、6秒動画アプリ「バイン(Vine)」で注目を集めた当時のことや、近年のアメリカ・ロサンゼルスでの生活のほか、幼少期の話題や人間関係、仕事などについて語っています。

また、自身の恋愛観も初解禁。

人間関係や将来、恋愛・・・・・・目の前のあなたの悩みを、新機軸に吹き飛ばせる令和のバイブルです。

「彼のことはyoutubeで好きになった。
話し方に個性が溢れていて魅力的だった。

好きがこぼれ落ちた。

コラムを読む限り、彼自身はすごくマイノリティな存在だ。
家族、セクシャル、顔立ち、趣味、思考。
どこにも属せないし、属さない。
すべて少数派。だけどそれを気にしない。
むしろ武器にする。

だから若者だけではなく、大人までも魅了するんだろう。
集団生活ではどうしても個性を消さないといけない。
本当は誰もが生きづらさを抱えてるんだと思う。

もう平成も終わり。
個性が武器になる時代。
人と違うことに自信をもって、どんどん発信していける時代になることを願う。

ウチら一生のセレブだかんね!!」


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