悪鬼のウイルス　二宮敦人 (著)　TOブックス (2019/11/1)　770円

累計40万部突破。

「最後の医者」シリーズの著者が贈る<既刊発掘シリーズ>第1弾、新装版で登場。

衝撃のホラーサスペンス。

コミカライズも決定!

<心が追い詰められて壊れた人に興味がありますか? >

人里離れた陸の孤島・石尾村。夏休みにデートで訪れた高校生・智樹たちは驚愕の事件に巻き込まれていく。

武装した子供たちによる占拠、地下牢に監禁された大人たち。この村では一体何が起こっているのか?

真相に迫る鍵は古来より伝わる風土病? 村の壮絶な過去を知るとき、日本中が鬼の恐怖に侵される!

果たして智樹たちはこの村から脱出できるのか!?

大切な人を守るたった一つの嘘が巻き起こすホラーサスペンス!

【新装版】

二宮敦人先生の「悪鬼のウイルス」新装版にて発売ー！！！

たった一度、嘘をついただけで人生は簡単に壊れてしまう。

すげーこわおもしろいので気になったらぜひ。 pic.twitter.com/muLcogZuv1

— 栗俣力也 (@maron_rikiya) October 30, 2019

「ドキドキハラハラで一気に読んでしまいました。
これだけエグい作品もなかなかないです。臨場感たっぷりで物語に引き込まれました。ただ内心モヤモヤ感はありますが星5です。グロいの平気だったらおすすめです。」

「登場人物には個性や考えがある。色々な考え方がある中、それでも皆それぞれ筋が通っている。それが噛み合わず、人は争うものだと私は感じた。
人間には様々な愛の形があり、純粋で無償な愛が1番素晴らしいと考えさせられた。
読み始めは情報が少なく、考察も出来ずに話が進んでいくが、中盤から腑に落ちないところや疑問点が出てきて終盤にそれらが収束する。
読みやすく面白い、さらに考えさせられる作品だと思った。」

「タイトルから読む前に色々予想はしていたけど、予想とは少し違っていて面白かった。怖さの中にも人間味をよく描いていると。」

(↑クリックするとAmazonのサイトへジャンプします)

悪鬼のウイルス [ 二宮敦人 ] 価格：770円（税込、送料無料) (2024/4/29時点) 楽天で購入